船橋:はなしききやのじゅんちゃんです。

 

 

8年前の傾聴の体験が 画面で教えてくれました

 

94歳のご婦人の元に 傾聴に行ってきました。

入所している施設の部屋を出ると 

もう よそ行きの身支度。

 

エンジ色の薄手のセーターに、

紫色の薄手のカーディガンと 

やや厚手のエンジと紫の織込みの上着を着て、

眉を引き紅を差し、施設の廊下を歩行機を使い 

早足で行ったり来たり。

 

少し元気な姿を見せたかったのか 

スピードを上げたりしている。

少し見物をさせてもらいました。

 

仏様になったご主人様に手を合わし

阿弥陀様にも 感謝の言葉を忘れず、

幸せな人生を語たる。

 

初めてお会いした時は

明日の命を願ったほどだったのに・・・

人に触れ 話をすることで

こんなに元気になってくる。

可愛いな~

幸せを一杯頂く訪問です。

 

 

 

足跡  相田みつを

 

毎日毎日の 足跡が

 おのずから 

人生の 答えを出す

きれいな 足跡には

きれいな 水がたまる