先日のお昼過ぎ、施設から電話があり

母が38度台の熱があるので

先生に診てもらいますとのことでした。


先生の指示で、まずは点滴をすることになり

その後は血液検査の結果次第になります。


明日は母の90歳の誕生日。

少し辛そうです。大丈夫かなぁ・・


次の日、施設から電話があり

肝機能の数値が異常に高いので

すぐに病院に行くことになりました。


朝、母を見に行ったとき少し顔が黄色いような

気がしましたが・・黄疸が出ていたのですね。。


午後から、総合病院に行くことになりました。

母は施設の車で連れて行ってもらえます。

姉達にも連絡して、私達は現地集合となりました。


ところが、また施設から連絡が来て

母が急変したので救急車で搬送するそうです。


血圧が下がり、酸素不足で脈拍が多く

目まで黄疸症状が出て危険状態だそうです。


母の誕生日に救急搬送とは・・・。


高鳴る胸を押さえて、仏壇の前に座りました。



・・・おとうさん、おかあさんを守ってください。

 まだ、連れて行かないでください。

 お願いします。まだ連れて行ってはダメよ・・・


・・・・(父が苦笑いしているような気がしました)・・・