夕方、パク(愛犬)と散歩に行きました。
歩道が広くて、周りに田や畑があり
見晴らしが良い所をいつも歩くのですが
今回は、帰りが暗くなりそうなので
街の方に向かいました。
パクは散歩と食べることが大好き。
散歩し始めは、グイグイと引っ張ります。
「ゆっくり、歩きなさい」と、言っても
聞く耳を持ちません。。。
鼻をヒクヒクさせながら、右や左に・・・
こんな時は、他のワンちゃんの臭いが
強く残っているとき。
パクに任せるしかありません。。。
所々にオシッコをして・・・
しばらくしたら、落ち着いたのか
普段の歩きに戻りました。
うん○・・
温かな出来立てを袋に入れて歩きます。
信号を折り返しての帰り道、
パクが背中を向けてモソモソしています。
(何してるんだろう・・・)
見ると、パクの口から白い物が出ていました。
(なに?・・ぎょっ!骨・・!!)
「出しなさい!!パク!食べたらダメ!!」
すると、取られると思ったのか
慌てて飲み込みました。
「ダメ!!・・・・・・遅かりしデス」
「パク、拾い食いはだめよ。わかった!!?」
怒られたので、上目遣いで私を見て
ソロソロと歩くパク。(悪いとわかっているのですね)
パクの口からはみ出た白い骨が
脳裏に焼きついて離れません。。。
何の骨だったのだろう・・
少し太かったな・・
なんでまたこんな所にあったんだろう・・
パクのお腹は大丈夫かな・・・
今度からは、パクから目を離さず
散歩しなくては。