先日、娘から電話があり目いぼ(ものもらい)が出来て

痛いので病院に行ったということでした。


目いぼは、寝不足や気候の変わりめに できやすい ようです。

身体の免疫力も弱っているのかもしれません。


処方された目薬と飲み薬で、じき治ることでしょう。


眼科で思い出しましたが

二年ぐらい前のことになります。


ある人から、古いタンスを頂くことになりました。

家を壊すので、処分したいのだそうです。


古い物大好きなので、喜んで軽トラを飛ばし

お宅に行きました。


古いタンスと棚でした。


倉庫に置いてあったので、埃だらけで

後方が少し朽ちていたり、欠けたりしていました。

でも、それがまた魅力です。


持ち帰った後、

早速、修理することにしました。


角には金具が付いていて、捨てるには

もったいないタンスです。

埃をふき取っていると、突然目に何か

入りました。

風が舞って、目に入ったのでしょうか。


痛くて、涙がポロポロ・・・

しばらくしたら、痛みが取れたので

涙と一緒にとれたのかと思いました。


次の日の朝、目が覚めると

目が痛い・・開けられません。


昨日の異物が、まだ取れていなかったようです。


痛くて・・痛くて・・

目を開けようとするとゴロゴロとして

痛くて開けられません。

目薬をつけたり、水で洗っても取れません。


こうなったら、病院にいかねば・・・です。。。


車で2、3分の所に病院があります。


そこは、内科、外科、耳鼻咽喉科、眼科があり

眼科の先生は腰の曲がったお年寄りの女医さん。

(どうかなぁ・・)と、一瞬思いましたが

異物を取ってもらうだけだからと思い

行くことにしました。


長くなったので、続きは次回にします。