皆様

 福島の原子力発電爆発後に、放射能汚染水が海水を刻々とよごしつつあるニュースを聞き、私は、即刻、バキュームのようなもので、汚染された海水を直ちに汲み上げ、石油タンク状のタンクに取りあえず保管すべきと考えて、投稿しました。おかしいような内容ですが、その程度のことは直ぐに出来ると信じていましたが、実際にはかなり長い間、海が汚染されるままだったようです。

はや、1年半以上の歳月が経ちましたが、海山が汚染されたみとはほんとうに一過性のことではなく、末長く気をつけいかねばなりません。

 再生可能エネルギーの開発を急ぐべきであることは当然です。

 しかし、原子力発電の科学知識の厚情や知識を失点させていくことは、既に出してしまった放射能汚染を安全に回避していくためにも必要なことのはずです。原子力ゼロを目指すとともに、技術研究もないがしろにすべきではない。一見、矛盾するようにみえるかもしれませんが、文明先進国としては大切なことと思います。


代変えエネルギーの一つとしての「水力発電」、それも「揚水発電」についてのコメントがありますので、次回はそれについての記事を載せます。