相手の善意は、私の嫌なこと《こえのブログ》 | 純己メソッド公式ブログ

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おはようございますおがわじゅんこです今日は善意を受け取れない人っていうテーマで話したいと思います。えーっとね善意、愛でもいいんですけど、潜在意識と顕在意識がくい違ってるとまあいろいろ例えば結婚したいのに結婚できないとかまあ幸せになりたいけど幸せになれないっていうことは結構起きるんですけど、その中でね最近発見したのは相手の善意を受ける取れない人っていうのが結構いて。で、その潜在意識は何でできちゃったかって言うとお母さんの口癖がこれあなたのためを思って


やってるのよとか言ってるのよっていう口癖のあるお母さんね。ちょっとあなたのお母さんが子供の頃よく言ってた口癖ってのを思い出してほしいんですけど。その中であなたのためを思って…例えば牛乳が嫌いなんだけど毎日牛乳飲みなさいって言われて、それはあなたが大きくなるためあなたためなのよとか、宿題をやりなさい勉強しなさいあなたが大きくなって困らないようにするためよって言って。すると子供のあなたにとってはすごい嫌なことなのにあなたのためを思って良かれと思って言ってるのよみたいなことを毎日お母さんが言うとね、そうすると嫌な事なんだけど相手は善意だっていうことは子供もわかるんですよ。嫌なんだけど善意だってお母さんが善意で言ってるって言う事はわかるからだから


何となく大人になってからも善意を示されると私にとっては嫌なことだっていう風に受け取っちゃうっていうね、わかりますこれ。相手にとっての善意が子供のあなたにとっては嫌なことだったから、ずっと。だから大人になってからも善意を示されると何か私にとっては嫌な事だっていう風に潜在意識が捉えちゃうんですよ。これだからかなりー相手の善意を言えば、あなたの自分の都合の悪いものって常に受けとっちゃうので受け取りベタ、下手っていうかを受け取り損するし、人の善意を素直に受け取れないので人との関係もちょっとギクシャクするって結構困ったことになるので、皆さんもお母さんの口癖ってのも今一度思い出してみてください。