思い込みはフルフェイスのヘルメット《こえのブログ》 | 純己メソッド公式ブログ

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おはようございますおがわじゅんこです。今日もまた思い込みの話をちょっと違う角度からしたいと思います。思いこみっていうのは子供の頃にね採用したルールみたいな事なんですけど、子供の頃になぜそのルールを採用したかって言うと自分の身を守るためにそのルールを採用したんですね。でなんでまぁ言ったらフルフェイスのヘルメットをかぶってるような状態なんですよ。それは子供の時はそれで身を守れたんです。でもそのままずっと…思い込みとは潜在意識にあるのでそのままずっとそのルールを採用したまま大人になると、大人になってからねフルフェイスのヘルメットをかぶって歩いたらどうですか?安全ですかね?子供の時


は小さいし、どうせ視野が狭いからフルフェイスのヘルメットをかぶって歩いて安全だと思うんですよ。でも大人になったらフルフェイスのヘルメットを歩いて安全ですかね?視野は狭くなるし耳も塞がれるから音もちょっと遮断されるし、きっと通常より安全とは限らないですね。頭は確かに守られるけど。あれはバイクに乗ってかぶるから命を守ってくれるんであって、ただ歩くだけのためにフルフェイスのヘルメットは逆に危険をもありますよね。そういう感じなんですよ思い込みって。子供の時には自分の身を守ったルールだけど大人になったら果たしてそのルールはそのまま採用してて自分の身を守るかっていうのが思い込みっていうもんなんですよ。だけどねそのフルフェイスのヘルメットを大人になってから外すの強いんです


今までそれで安全を保たれてきたものだから、それを…それに伴ってあのあれですよ、ものが聞こえなく聞こえにくくなってたりとかいう不都合が起きてるにもかかわらず、そのヘルメットを脱ぐのって怖いんです。それが思いこみっていうもんです。だから子供の頃には身を守ってくれたものだけれども今は生きづらさにつながっててだけどその思い込みを外そうと思うとなんか危険になりそうで怖さを伴う。これが潜在意識にある思い込みなんです。なのでね自分でそのヘルメットを脱ぐぞって結構怖いんですよ。なんか身の危険を感じる気がするから危険はないんだけどねそれが思い込みというものです皆さんもだからちょっとそういう観点でね純己メソッドを書いてみてください。

最後、言い間違えてますね。×観念→○観点 です。