夕飯の支度をしていたら

知り合いから電話があった




発達障害や

不登校の子どもたちに


工作を教える指導員を探しているんだとか




わたしの顔が浮かんで

適役なのでは✨



と思ってくれたらしい









英語教室を始めて間もない頃

こんなことがあった




あるとき

体験に来てくれたお子さんがいた




そのクラスは

結構自由な雰囲気で




まあ、悪くいうと

お行儀がなっていないクラスで😅




体験を終えたあと

その子のお母様から




お子さんたちのお行儀が悪くて

我が子に通わせたいと思わない


と言われた






そのクラスに来ている兄弟は

毎日のようにびっしり習い事をしていて




わたしの教室に来ると

あー疲れた疲れたといつも言っていた




わたしは、せめてここではリラックスした状態で

英語を学んでもらえたら


と思い

おおらかに対応していたのだけど




見るからにきちんとしているお母さんと

そのお母さんの言うことを


よく聞いていそうな

お行儀の良い息子さん



その親子には合わなかったんだろうな





今になって思えば

ただそれだけのことなんだけど




当時は少なからず

自分のやり方を否定されたようで




引いては、自分の子育てを否定されたようにまで感じ取ってしまったの






なぜそこまで思ってしまったかと言うと



いま、ひも解いてみてわかった



きっと



わたし自身

自分の子育てに迷いがあったから





その自分の迷いが

勝手に反映されてしまったのだ






もっと言えば

本当はわたし


そのお母様のような子育てが

勝ち組!と感じていたんだと思う




でも目の前の我が子に

合わせていたら




本当はこれじゃダメなのでは?



みんなわたしのこと

ダメな母親だと思ってるのでは?



と感じてしまっていたんだ







でも


今日の電話は

そんなわたしのやり方がいい


と認められた気分ウインク



先生然とした人は

そういう子どもたちには

受け入れらなかったそうで



あまりカチッとせず


子どもたちを

おおらかに見てあげれる人を

探しているところに



わたしのことを

思い出してくれたんだとか




人はそれぞれ

好みもそれぞれ



適材適所✨






外からやってきた頼まれごとを

引き受けていくと



その人の人生のお役目が

わかってくるらしい

〈by 小林正観先生〉



どこに連れて行かれるのか

楽しい旅の始まりかな✨






そうそう


知り合いのお子さんが、不登校になったということで

モーニングしながらあれこれ話をしました


わたし天才!と思える

すっごく腑に落ちる例え話を思いついたので

それについてまたブログに書きます!






今日も読んでくださり

ありがとうございます