アメショー、先ほど0時15分に星になりました。

思えば、2週間前の金曜日に突然呼吸困難になり、胸水がパンパンに溜まっていることが発覚…。

寝耳に水…とばかり、大変驚きましたが、知らぬまに病魔に侵されていたのでしょう。

もっと早くに気づいてやれば…と自責の念でいっぱいですが、最期は皆が家にいる時に、綺麗なまま、息を止めました。

次男が明日の志望校別特訓の宿題を一部失念しており、いつもより遅くまで起きていました。一番、アメショーを気にかけ、貯金の全てを病院代に遣ってくれと言った長男は、明日に備えて就寝しており、夫と相談した結果、起こしませんでした。

彼だけ就寝しているというシチュエーションはあまりないのですが、一番大泣きして再起不能ダウンになりそうな長男だけ、あえて寝ているときをアメショーは選んだのかもしれないと思いました…汗

いつもクールだった次男が、アメショーが星になる数分前まで、横に添い寝してポロポロ涙を流していました。アメショーは、普段は滅多に行かない場所で、今日の夕方からじっとしていました。

ここが『死に場所』なのかなかぁ…と思っていたのですが、しばらくすると、動けなくなっていたはずのアメショーが、しっかりした足取りで歩いて、リビングの端にある『いつもの居場所』まで移動したのです…。

ビックリしました。そして直後にあまり苦しまず、静かに最期を迎えました。

今でも眠っているようです…。苦しい息をしていないから、本当に安らかです。

17才4ヶ月でした。

次男が号泣しながら『テストが悪いときも、辛いときも、いつも慰めてくれたのに…』と言っているのを聞いて、そういえばよく猫や犬を膝の上に拉致(?)したり、抱いているのは、そういう意味もあったのか…と気付いた次第です…

いずれにしても、本当にお世話になりました…ありがとうラブラブラブラブラブラブ

もう泣きません…といいながら、いい年して、鼻水垂らしてグチャグチャですがね(笑)

皆様、本当にありがとうございました。どれだけ救っていただいたか分かりません。ご自分のペットの辛いご経験を話して下さったり、一緒に泣いてくださったり、家族のようにご心配頂いたり…。




今日の夕方です。元気そうに見えますねラブラブ

写真を見たら、またボロボロに泣けてきました~^^;

すみません、情けない…。

真夜中に失礼致しました…






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