親戚の叔母さんは、結局、バカな叔父の代わりに

母に毎月お金を振り込んできた。


母の為を思ってなのか?

叔父の為を思ってなのか?


私には、正直わからなかったけど

叔母のしていることは、決して正しいことじゃないと思う。

でも、どちらにしても・・叔母の優しい心があってこその行為だと

私にもわかっている。


私は、叔母の事が大好きだから

自分の家族の生活に無理をしてまで

母への返済をしてほしくはない。


母は、お金なら誰が振り込んでもいいと思っていたのだろうか?

兄は、どうなのだろうか?


父の保険や大切な家を売ったお金だと

私は、こだわりすぎなのだろうか?


水商売をやっている時の私は

本当にどんどんお金が貯まっていって

まぁ、ケチだっただろうし

贅沢もしていなかったからだろうけど

お金を得る事は、手段さえ・・仕事さえ選ばなければ

なんとでもなるものという感覚があった。


母の事を養おうと思えば

それも、可能だったろう。


でも、どうしても

父のお金は、大切に・・

大切に・・・

母の為に使いたいと願う私の心は、間違いなのだろうか?


これから、1年足らずで・・

母も私も地獄を見ることになるのだけれど・・・


兄は、この地獄のような日々の事を未だに知らない。


これは、兄が母を失望しないように

私が母と2人だけの秘め事として

今も、まだ・・ここの奥にしまってある。


叔母には、この3ヶ月間の返済は

叔母がしていたというから

来月からの返済をお断りさせてもらった。


兄もそれに納得し

兄から母へ言ってもらう事にした。


叔母さんへ

いつだって

叔母さんは、本当は私の味方で

それでも、私はいつだって疑って掛かって

疑心暗鬼になっていました。

今のような、関係になれたことを

私は、幸せに思います。

今、この世から叔母さんがいなくなることが

私は、一番恐ろしい。