ミニチュアダックスフント
ゴールド 雄 12才 『ルフィー』です。
犬目線![]()
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当時、僕は4ヶ月の子犬ながらにわかりました。自分の家が決まるということを。
嬉しくて、待ち遠しくて仕方なかった。いつお迎えに来てくれるのかな?その前に少しでも体調を良くして、元気にならなくちゃ。貧血になってる場合じゃない。僕の家族に早く会いたいな。楽しみ。
飼い主目線![]()
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当時、兵藤動物病院の女性が説明してくれました。「鉄分が足りなくて、疲れやすいです。歯茎を見て、白くなっていたら貧血を起こしていますから、休ませて牛乳をあげてください」『大人になったら治りますか』「治る場合と治らない場合があります」『引き取ったあとに具合が悪くなったら治療費がかかりますか』「はい。引き取られてからは実費になります」『…少し考えさせてください』そう言って電話を切った私は葛藤していました。そんな私の迷いを見抜いたかのように後日、彼女からの電話。
「来週、里親会があり、子犬を出しても良いでしょうか?」『里親会?』「里親の決まっていない犬を屋上につないで来た人に見てもらう会です。藤井様が第一候補になっていますが、もし藤井様がキャンセルされた場合にすぐに別の方に引き取ってもらえるよう第二候補を探したいのです。子犬のうちのほうが貰い手がつくのです」
一瞬で理解した私は気付くと言っていた。
『うちで飼います。里親会には出さないでください』「では引き取り日は来週でお願いします」
優しい声の彼女に今でも感謝しています。
