こんにちは。じんこです。
土曜日の「思い出の絵本」20回目はこねこのチョコレートです。
私が絵とお話を気に入って購入しました!
ストーリーは
4歳の女の子ジェニーが弟の誕生日プレゼントに
子猫のチョコレートを買うのですが
1つだけ・・・
のはずが
あまりにもおいしくて
最後には・・・
あるよね~
やっちゃたかー
というなんとも気まずく
自分も過去に同じことをしたような気分になる
不思議な絵本です
最後はハッピーエンドで
よかったよかった

挿絵のジェニーのお部屋が素敵

絵本を買うときはいわゆるパケ買い
絵を気に入って手に取ることが多いです
でも、絵が良くてもお話がつまらないと買わないです
あたりまえか…
この絵本
私と息子の憧れもつまっています
私チョコレートが苦手で…
世の中には素敵なデザインのチョコで溢れているのに

今でもバレンタインデーは夫にチョコを買いますが
味見はしないで味を想像して買います
なのでほぼパケ買い
チョコレートが食べられたら
もっと楽しい人生になるんだろうな~
息子は猫が飼いたくて
絵本の中の子猫が羨ましくて
毎回いいなーって言いながら読んでいました
今でも毎日のように猫を飼いたいと
プレッシャーをかけてきます

動物が大好きな息子
保護猫のことを調べたり
自分でお世話するからとは言うが
結局は私がやることになるのが目に見えているしな
今はハムスターを飼っているので
飼えないよねって
彼の夢は捨て猫を拾うことかも
連れてきてしまったら飼わざるを得ない…今のところは絵本で我慢してもらっています
