こんにちは!じんこです。
毎週土曜日の「思い出の絵本」13回目はねずみくんの絵本です。
すごい!38巻も出ているんですね。
私が小さいころのお気に入りです

文章が短く
全部ひらがななので1人で読めて
ねずみくんの絵が可愛い
そして子供心に気になる内容でした。
我が家には気に入っている3冊のミニ版を買いました。
約12センチ角なので
旅行の時に持っていくのに便利でした。
りんごがたべたいねずみくん
はいろんな動物がリンゴをとっていくのを
いいなー
自分もあーだったらなー
って羨む気持ちを
子供心に共感していました
まだ平仮名しか読めない5~6歳の頃に…
きっと兄弟と比較したり
お友達と比較したり
羨ましく思うことが多かったんだろうな
得意なことが1つでもあるっていいね
となるのですが
これって
今の私にも沁みる言葉です
起業について考えている今、
自分の得意なことってなんだろう?
きっとあるはずなんだけど
見えなくなっているんだろうな
他の2冊もユーモアがあって好きです。