潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
本日の担当は、北海道在住、織物作家修行中のkaoriです。
最近、佐藤優さんの著書「仕事に悩む君へ はたらく哲学」を読みました。
その中で、「劣等感という言葉は、ロシア語にはない」という言葉が特に印象に残っています。
人と比べるのではなく、自分は自分という意識でいるからだそう。
「劣等感」という言葉を知らなければ、劣等感を意識することはないのかもしれません。
自分の望み、目標を言葉にすることで、それが明確になり実現化しやすくなります。
逆も然りで、望まないことを言葉にすることで、意識がそちらに向かうので望まなことが叶いやすくなってしまうように思います。
例えば、「〇〇がストレスになる」と言葉にしたり考えることによって、余計にそういう意識や現象が強くなるのではないでしょうか。
ストレスという言葉を知らなければ、意識の照準が違ってくるのではないかなと。
有名なナポレオンの言葉「余の辞書に不可能の文字はない」も、「不可能」を意識しないためなのかもしれません。
自分が望まない状態の言葉は、自分の辞書から捨て、そこに意識を向けないことも大切ではないでしょうか。
次回のブログ担当は、料理と旅の感動を写真で伝える 情報アーティストの薫さんです。
ぜひ次回もお楽しみに！
✨潜在意識行動学®純子組✨
山下純子先生
潜在意識コンサルタント
～マインドセット*女子メンバー 投稿順～
勝又由里子
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椎葉ゆう子
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安部智香
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kaori
北海道から世界へ発信、織物作家修行中https://ameblo.jp/orihime-vega11/?mg=
薫
料理と旅の感動を写真で伝える 情報アーティスト