親のわがまま妄想旅行　2歳児とのUSS冒険記

ワイン勉強中　旅好き地方公務員の薫です。

こんにちは、旅行好きの皆さん！
私と夫（ゆうき）、息子（彦摩呂2歳）は、妄想旅行で３泊６日のシンガポールを満喫しています。

前回のブログ

『２歳児がいても旅行を楽しめる』ワイン勉強中　旅好き地方公務員の薫です。前回の子ども嫌いの続編で、子どもを連れてシンガポールに行ってきます。（妄想）前回のブログ『子ども嫌いでも、やりたい…

今回は、2歳児連れでも楽しめるユニバーサルスタジオシンガポール(USS)についてお伝えします。
もちろん妄想です

◆ホテルからUSSへの行き方

USSはシンガポールの南部に位置するセントーサ―島にあり、リゾートや観光スポットが集まっています。
私たちが連泊しているリッツカールトンシンガポールで、チャイルドシート付のタクシーを頼みました。
帰りも迎えをお願いしました。

20分～30分で到着。
パーク内ではベビーカーを使います。

荷物は少なく軽くが鉄則です。
リュックの中にオムツ、おもちゃとお菓子少々、スマホ、折りたたみ傘を詰めます。

◆自分が楽しむをメインに考えたアトラクション

入場チケットはあらかじめ日本で予約しておきました。
待ち時間が少ないという別途支払いの優先入場のチケットを買うか考えましたが、今回は閑散期の旅行なので買わないことにしました。

多くの親は子ども中心にアトラクションを回ったりするのでしょう。
私はわがままなので、親になっても年中無休で自分中心です。
自分が楽しめるをもとに、彦摩呂たちも楽しめるプランを考えます。

セサミストリートスパゲッティスペースチェイス:
絶叫系ではないので、彦摩呂も一緒に楽しめます。
2人×2列の乗り物に乗りこんでゆっくりと進み、セサミストリートの仲間たちに会います。
途中で、一面に星が散りばめられた暗い部屋を通過しますが、彦摩呂はなんとか大丈夫でした。

シュレック・4-D:
4次元体験型アトラクションで、シュレックの冒険が展開されます。
3D映像と特殊効果が組み合わさり、臨場感あふれる体験ができます。
触覚や臭覚など、映像以外の要素も加わり、私とゆうきは物語に没入したほどです。

ジュラシック・ワールド・アドベンチャー：
これは絶叫系アトラクション。
彦摩呂はゆうきにお任せして、シングルライドラインを利用して私だけおひとり様で楽しみました。
子どもがいるから我慢なんて、絶対無理。
ゆうきに「面白かった」と伝えたところ、今度はゆうきが1人で乗りに行きました。

◆レストラン・カフェなど飲食店の楽しみ方

食べることが好きな私は、行きたいお店の目星を付けておきました。

たくさんパーク内の地図を見て予習しておいたので、このアトラクションの近くにはあの店があるなど、現地でもなんとなく場所のイメージができます。

ゴールディロックス:
彦摩呂とシュレックワッフル＋アイスクリームを食べて、ゆうきを待ちます。
お菓子のクオリティでも日本の方が進んでいます。

マレーホーカーズヴィレッジ :
お昼時の混雑はずらして、14時ぐらいにランチ。
チキンライスやナシレマ、ロティ・プラタなどのマレーシア料理を楽しみました。

キッチンカーなどその他
私たちはとにかく休憩が好き。
私が大好きなミニオンのアイスを買ったり、スタバでまったりしたりと、日本で過ごしているような感じです。
彦摩呂もご機嫌です。

◆思い出をカメラとビデオで

写真を撮るのも撮られるのも大好きな私。
ミニオンやシュレック、セサミストリートのキャラクターなどと一緒に、ジュラシック・ワールドやハリウッド映画のセットのようなエリアで撮ったりとはっちゃけます
私たちの理想はクレヨンしんちゃんの野原家。
どこにいってもおもしろいポーズをして、撮る人を笑わせたり、振り返ったときに爆笑したりします。

写真はできるだけ日本人にお願いすることが多いです。
あとはスタッフも。
色鮮やかで楽しい雰囲気で、どこを撮ってもさまになるのがテーマパークの良いところです。

なんとなく、背景に西洋人が入っていると外国にいる感が出ます。
ごめん、アジア人。

◆子連れ旅の極意

こんな感じの妄想USS。
個人旅行が多い私は、日本にいる間にできることは調べたりやっておいたりすることで、現地で余裕が出ます。
子どもがいると余計に重要になるかと。

あとは1人で頑張らない、誰かに助けてもらう考え方も必要です。
ゆうきがいないときに、段差があってベビーカーを持ち上げるのに力がいるときは、現地の人が助けてくれました。
これから行こうとしているスパでも、施術中は彦摩呂はスタッフに見てもらおうなどと考えています。

私より子どもに対して薄情な人には、出会ったことがありません

さて、一人旅も含めて次はどこに行こうか。