少し手を付ける　先取り思考でゆとりを

ワイン勉強中　旅好き地方公務員の薫です。

多くの人が普段ToDoリストに従った行動する習慣があるのではないでしょうか。
私は仕事終了前と就寝前に、次の日におこなうことを明確にしたり忘れないようにしたりするためにToDoリストを書いています。

このことに関して先月の月例セミナーで学んだ驚きがあります。
書き出すことで脳はそれをおこなっていると想像し、前日に少し手を付けておくと次の日すんなりと仕事ができ、心にゆとりを持てるのだそうです。

この学びを意識し、まずは明日のToDoリスト項目にある手軽なもの、
「洗濯機を前日の夜にタイマーをかける」
「生協の注文を少し進めておく」などから手を付けてみました。

また、中途半端で切りが悪いことがよりよく、脳はまだやっていると錯覚して働き続け、

逆に切りが良いところで終えると、もう完了とストップしてしまうのだそうです。

このブログもそう。
私は書くことがそれほど得意ではないので、少しでも骨格を作るなり書いてみるなり進めてみることにしています。
意外と書けて乗ってきたからもう少し続けよう、少し進められたから気持ちが楽などと、潜在意識がプラスに働いているのを実感しつつあります。

皆さんも明日のToDoを前日に書いてその日に少し手を付け、先取り志向で余裕のある毎日を楽しんでみてはいかがですか。