できたことに目を向ける

潜在意識行動学アカデミー0期生女子リレーブログ
本日の担当は、北海道在住、織物作家修行中のkaoriです。

最近、純子さんのブログを読み、さっそく取り入れたことの一つが、
「ヤル気術：5段階評価制で自分を育てる」
です。
（この5段階評価の考え方はとても役に立ちます。ぜひ何度もお読みいただきたいです）

手をつけるだけでもチャレンジだと思う、自分への優しさが大事です。逆から言うと、できないからと自分に厳しくしてはいけません、ってこと。

と純子さんは仰っています。

同じ状態でも、「手をつけるだけでもチャレンジした」と思うか、「できてない」と思うかで違います。
これも、「意味づけと解釈」です。
「手をつけるだけでもチャレンジした」は、できたことに目を向けています。

そういう私も、時々、自分は成長していないかも…、全然変わっていないかも…と思ってしまう時があります。できてない方に目を向けてしまう時があります。

最近、私はそんな時、自分のInstagramの投稿を見るようにしています。
この１年間、作ったもの、新たに学んだ織り方の積み重ねを見ると、１年前より、できることが増えたことが視覚的にも実感できます。
やったことに目を向けると、ちょっと成長したと思えます。

手をつけるだけでもチャレンジと思い、できたことに目を向けましょう。
そして、それを積み重ねていきましょう。
弱っている時は、特に、できないからと自分を厳しくするのはやめましょう。
文章でも写真でも記録をつけておくと、後で、できたことに目を向けるのにとても良いですね。