子どもの頃の癒しの景色

潜在意識行動学アカデミー0期生女子リレーブログ
本日の担当は、紅茶で笑顔をよぶ little tea's紅茶教室主宰勝又由里子です。

「あなたには、それを見たら癒される場所や、日の傾きの時間帯がありますか。」

純子さんの2022年5月の定例オンラインセミナー
「星の王子さまに学ぶ生き方セミナー」プログラムDay4. 癒しの景色を見にいこう

の一文です。

私が子どもの頃に見て癒された景色で思い出したのは、
実家の近くの土手から見る広い川です。

目の前にパッと広がる広い河原と川。
気持ちがスッキリする景色。
沈む夕日、飛ぶ鳥、夕立の匂いに癒されていました。
心が明るくスッキリ穏やかになったことを思い出します。

実家を離れるとその想いは強くなるものです。
当たり前の景色が当たり前ではなくなり、
その景色を見ると帰ってきたという、それだけではない何とも言えない穏やかな気持ちになります。
子どもの頃の純粋な気持ちに戻るのかもしれません。

その景色になぜ癒されるのか。
それは、その景色、その匂い、風、日の傾きにより心にパワーが宿るからです。

大人になった今でも、パワーと癒しを与えてくれる、そう感じます。

そして、余計なことから解放され、純粋な気持ちに戻れます。

パワーと癒しの場所、たくさん作っていきましょう。

今では、実家でのんびり紅茶を飲みながら見る庭も、癒しの景色になっています。

癒しの景色を見て、リフレッシュ、パワーチャージ。

そのあとは、成りたい自分の姿に向かって、どんどん進む気持ちが強くなります。

自分の癒しの景色を思い出し、知っておくことは何かの時の助けになるのではないかと思います。

子どもの頃に癒された景色を思い出してみてください。

勝又由里子