次の日曜日が
いよいよ
おぼっちゃまーずの本番です
私は中学生の頃吹奏楽部でした
高校は音楽高校で大学は音楽大学なので
部活は中学でお終いでした
そんな私でも吹奏楽コンクールは出た事があります。
一度九州大会にも行きました
当日の私にとって
全国大会は
都市伝説のような存在でした
なんか、噂で聞いた事あるって言う感じでした
きっと、この記事を読んでくださっている方の中には、全国大会、出た事、あるよ
って、いう方、いらっしゃるんじゃないでしょうか？
中学生の時３回
高校で３回
一般になってからも出てますよ
って言う方、いらっしゃいますか？
コメントください
全国大会自慢、盛大に受け付けます！
私が都市伝説のように思っていた全国大会に何度も出た事があるなんて
凄いです
私の側にも、そんな強者がいます
おぼっちゃまーずのみなさんです
吹奏楽コンクールじゃなくて
アンサンブルコンテストです
私が中学生の頃は無かったコンテストです
中学、高校と全国大会で金賞をとりまくり、
一般になって、おぼっちゃまーずを結成して、
そちらでも全国大会に行きました
メンバーに一番沢山全国大会に行ったのって
誰？
と、聞いてみました
すると
こんなリストを送ってくれました
「原君
中学1年生 1996年3月 広島
中学2年生 1997年3月 金沢
中学3年生 1998年3月 札幌
高校2年生 2000年3月 仙台
おぼっちゃまーず
1回目 2004年3月 岡山
2回目 2005年3月 所沢
3回目 2007年3月 みなとみらい
4回目 2008年3月 南浦和
5回目 2010年3月 新潟
6回目 2014年3月 倉敷
7回目 2016年3月 高松
合計 11回ですね」
原君の11回が記録のようです
凄いですね
他のメンバーも沢山全国大会に出ています
彼らが中学生高校生の頃は
今では考えられないほど
沢山練習しました
彼らは、ほとんどの時間をクラリネットに捧げて、たまに勉強もして
きちんと大学に進学し
今では
責任ある仕事をして
家庭を持って子育てしている人もいます
おぼっちゃまーずの中から
日本音コン一位で
都響のクラリネット奏者である
勝山君も育ちました
全国大会もですが、これは本当にビックリ‼️
です
メンバーの中には
子育てが山場を迎えている人
アメリカで仕事している人
地方に仕事で行っている人等等
コンサートを続ける事が困難な状況は沢山あります。
それでも、どうにか工夫して
今回のコンサートに漕ぎ着けました
みなさんが音楽をやめずに続けてくれるのは
中学生の頃から指導してきた私としては
とても嬉しいんです
だって
あんなキツイ事、もう嫌と言われたら悲しいです。
そう言われても仕方ないくらい厳しい練習だったのに
あの中からアンサンブルの面白さをしっかりゲットしてくれたっていう事でしょう？
それは嬉しいです
何故彼らは
アンサンブルを諦めないんでしょう？
ストイックにさらうんでしょう？
何が彼らを突き動かしているんでしょう？
みなさん、ご自分で確かめてみませんか？
私も、しっかり確かめてこようと
思います
チケット、まだご用意出来ます
御連絡お待ちいたします