ブログでアンサンブル参加者を募る形になって
五年め10回めの発表会が終了しました
今回は恩師の村井祐児先生においでいただき
ソロとわたしとのドュオ
発表会の皆さんとのカルテットを演奏していただき
ソロの皆さんの講評をいただきました。
先生らしい素晴らしい演奏と素晴らしい講評を皆さんと感動して聞きました
ソロの皆さんは
プロの方達に対するのとかわらない講評をいただきました。
皆さんのレベルの高さからだと思いました
忙しいのによくここまで仕上げましたねなんて決しておっしゃらない方です
ここまで吹けるならあとはこうやればと具体的なアドバイスがいただけたのは
演奏した皆さんに力があるからだなと
聞いていて嬉しくなりました
アンサンブルもとても完成度の高い演奏でした
クワイヤーの演奏は袖で村井先生と一緒に聞きましたが先生はこれが一番上手いしゃないですか。とおっしゃっていました
40人の指揮者なしのアンサンブルでテンポ運びも素晴らしく息の合った演奏でした
わたしは高校生のころから村井先生の音楽をずっと追いかけてこれまできました
いつか先生と吹いてみたいというのが夢でした
レッスンを受けるより演奏を聞くより一緒に吹くのはその人の音楽を体験できると思ったからです。リハーサルからのやり方、本番直前の先生の様子そしてリハーサルからは想像もつかない本番のテンション
思った以上でした
これまでずっと夢だったことがこの歳になって初めて実現しました
発表会はわたしを含め参加する皆さんの夢をかなえる場所になれたら素敵です
参加してくださる皆さんがあるからこそできる発表会です
本当に皆さんに感謝しています
参加してくださる皆さんを応援して送り出すご家族にも心から感謝いたします
京都黒笛音楽隊の皆さんは電報をくださいました
ささやかな発表会なのに電報をくださって、とても嬉しかったです。ありがとうございます!
今回は忙しくて出演できなかった加藤先生はいつものように裏方を一手に引き受けてやってくれました。加藤先生がいなければ発表会はできません。いつもありがとうございます。
村井先生にいわれました
あなたは幸せに行きましたね、と
本当にそうだと思います
わたしはラッキーです
村井先生はこうもおっしゃいました
音楽はやっぱり楽しいよ
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