みなさん、こんにちは パーニコニコ

 

皆さんはオリーブオイルについてよく知ってますか? 

私は以前、料理番組を見ていた時、 

イタリア料理やヨーロッパの料理は仕上げにオリーブオイルをバンバンかけているのを見ていました。

 

その頃オリーブオイルについてよく知らなかったので

「えーあんなに油をかけて体に悪いし、気持ち悪い!」と思っていました。 

 

けれど、オリーブオイルは体に良いと知っていましたか?

 

オリーブオイルは体に良いと聞いたけれど、詳しくは知らないし、何が良いのか、どんな風に使ったらよいのか 分からない方への案件です。 

 

 

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もくじ 

✅ オリーブオイルとバージンオイルの違い 

✅ オリーブオイルとエクストラバージンオイルの効果

✅ オリーブオイルとエクストラバージンオイルは揚げ物に使える?

✅ どんな風に使ったらよいか? 

✅ 結局、どっちを買えばいいの?

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オリーブオイルとバージンオイルの違い 

オリーブオイルはオリーブ木の実から出来ています。 

上の写真のようだと、まだ熟しておらず固い感じです。実が熟してくると、色が変わり、柔らかくなります。


黒くなっているのは収穫時ですね。
うちの通りにはオリーブの木が何本も植えてあるのですが、このように黒くなるまでには木によってかなりバラツキがあります。

 

オリーブオイルには大きく分けて、二つあります。

オリーブオイルエクストラバージンオイルです。

オリーブオイルは、日本ではピュアオリーブオイルとかライトオリーブオイル呼ばれることもありましす。

 

この二つは、製造過程が異なります。

 

オリーブオイルは、コールドプレスされたオイルと熱や化学物質を使って不純物を取り除いたものを混合したものです。

この割合は特に決まっていないので、割合によって質が変わってきます。

 

コールドプレス法とは?

 

コールドプレスとは、、野菜や果物をを出来るだけ細かく砕き、熱や化学物質を使わずに

野菜や果物に強い圧力をゆっくりかけ、出来るだけ多くの物を抽出する方法です。

主に野菜や果物ジュースを作るときに使われます。

 

エクストラバージンオイルは、このコールドプレス法だけを使ってオイルを抽出して出来たものです。

熱や化学物質を使用していないので、色が濃く、自然物の香りも強くなっています。

 

エクストラバージンオイルの香りが、果物や、ハーブというように異なるのは、どのような環境でどのように育てられてきたのが違いがあるからです。

 

オリーブオイル&エクストラバージンオイルの効果

✅ フェイスパックとして使うと、美容効果がある。

 

✅ オイルに含まれているオレイン酸は一価不飽和脂肪酸と言う良い油であり、炎症を減らし、癌の予防にもなる。

 

✅ 抗酸化作用で、慢性病を減少させる。また、抗酸化作用で血液中のコレステロール値を下げ、心臓病の予防に貢献している。 

 

✅ オイルに含まれているオレカンタルと言う物質はイブプロフェンと似た作用があり、体の炎症の痛みを減少させる。 

 

✅ オイルに含まれている一価不飽和脂肪酸が脳卒中のリスクが低くする。

 

✅ 血液が固まるのを防ぐことで心臓系の病気を予防する。 

 

✅ 血圧、コレステロール値を下げる。

 

✅ 体重の減少を助ける。

 

✅ アルツハイマーの原因である脳の中の細胞が固まってしまうのを防ぐ。

 

✅ 糖尿病のリスクを低くする。

 

✅ リュウマチ関節炎の痛みを和らげる。特にフィッシュオイルと併用して引用するのが良い。

 

✅ 沢山の栄養でバクテリアヘリコバクターピロリをやっつける。

 

 

 

オリーブオイとエクストラバージンオイルは、揚げ物に使える?

オリーブオイルを使って揚げ物をするとカラッとしておいしいと聞くことがありますが、

使って大丈夫なんでしょか?

 

 油にはそれぞれ煙点温度と言うものがあります。

煙点温度とは、油の温度が上昇して煙が発生する温度のことです。

この温度を超えると油は 発がん性物質になります。

 

オリーブオイルの煙点温度は、約220度です。

料理や揚げ物によく使われるキャノーラ油や、ココナッツ油、アボカドオイルとそれほど違いはないので、

揚げ物に使っても大丈夫です。

 

エクストラバージンの煙点温度は、約190度とかなり低いです。

それでもイタリアなどの地中海地方の人々はエクストラバージンオイルを揚げ物に使うと言います。

温度に注意すれば使用しても大丈夫です。

 

 

どんな風に使ったらよいか?

 

私が以前働いていた、イタリア人系の老人ホームは、食卓にエクストラバージンとバルサミコ酢が常に常備してありました。

確かに、肥満の人はいてもコレステロール値や血圧が高い人はあまりいませんでした。

 

エクストラバージンオイルでは、風味もあるのでそのまま食品にかけるだけでもおいしく頂けます。

エクストラバージなら、そのまま飲むという方法もあります。 

 

簡単な食べ方

 

右矢印 パンにバターの塗り、塩とエクストラバージンオイルをかける。 

 

右矢印 サラダに塩、エクストラバージンオイルとバルサミコ酢をかけるとドレッシングになります。

 

右矢印パスタの仕上げにエクストラバージンオイルをかける。

 

右矢印 塩とオリーブオイルとローズマリーを野菜にかけてオーブンで焼く。

 

エクストラバージンオイルは、何にかけても結構合います。

 

自分で好きな試してみてもいいですね。

 

結局、どっちを買えばいいの?

エクストラバージンオイルはコールドプレス法だけで製造されているので、香りや風味も良いです。その分、お値段も高くなっています。

 

オリーブオイルとエクストラバージンオイルの両方を買い、

 

オリーブオイルは、

フライパンで料理するときや揚げ物をする時。

 

エクストラバージンオイルは、

そのまま口にしたり、熱を使わないで使いたい時。

 

というように、使い分けるのがいいです。

 

でもどっちも買うの面倒くさいという方は、エクストラバージンオイルをお勧めします。エクストラバージンオイルなら、料理にも使えるし、日を使わない料理にも合うからです。

 

オリーブオイルとエクストラバージンオイルは、日に当たると参加してしまいます。

その為に、色の付いたビンに入って売られています。

 

日本では、オリーブオイルの製造に特に規定がないので、オリーブオイルと言っても、コールドプレス法の割合が低いこともあるので、購入の際は、ラベルを良く見ることが必要です。

 

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ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!