こんにちはパー爆笑

皆さんはどのくらいの割合で頭を洗ってますか?私は毎日。日本人の多くの方は毎日だと思います。

 

けれど、海外ではそんなこともないんですね。ある時違う国のお友達が 『私、昨日頭洗ったんだー。』(すごく久しぶりに洗った感じ。怖くて聞けませんでした。。。えっ?毎日じゃないの?)と驚いたことや

 

ドレッドヘアにしている人はしばらく洗えなかったりするんですよね。。

 

毎日密接にかかわるシャンプーについての危険性やおすすめのシャンプーを紹介します。

 

真顔なぜ頭を洗うのでしょうはてなマーク

ズバリ頭皮を洗い、清潔を保つ為!

頭皮には表面から落ちる死表皮がついています。

また頭皮の下の皮膚から 自然に ワックスのような 皮脂を作ります。

皮脂は皮膚の感染や感想を防ぎます。

 

ところが、皮脂が多く作られたり、汗、死表皮が頭皮についたままだだと

毛根を塞いでしまいまいます。

それは、髪の毛の減少や頭皮の炎症の原因になるのです。

 

同時に余分に皮脂を取り除いてしまい、皮膚を乾燥させてしまうこともあるのです。

 

真顔毎日洗うべきはてなマーク

油性肌でなければ一週間に3-4回ほどで十分でしょう。

逆に油性肌の人は毎日洗う方がベストです。

また、太毛、カーリーヘア、髪の毛が乾燥しているなら週一回でも大丈夫。 

 

毎日洗うことによりダメージが酷くなったり頭皮がかゆくなったり、逆に頭を毎日洗わないと頭が脂っこくなったりする人もいるのです。

 

つまり、ひとそれぞれ。

 

私は、多毛、太毛ですが、やはり毎日洗いタイプ。

 

真顔 こんなによく使うシャンプー、いったい何が入ってるのでしょうかはてなマーク

 

 下に述べるものはごく一部であって、他にも沢山の物質が含まれています。

 

1. Ammonium Lauryl Sulfate or Sodium Laureth Sulfate (SLES)

ラウリル硫酸アンモニウムとラウレス硫酸ナトリウム
硫酸塩は、もっともシャンプーに使われる材料です。
硫酸は、頭を洗ったときに全ての皮脂を取り除きます。
この硫酸はとても強いので髪の毛にダメージを与え 髪の毛を弱らせ縮めます。
また、 敏感肌の人にはアレルギー反応を起こします。
 

2. Sodium Lauryl Sulfate (SLS)

ラウリル硫酸ナトリウム

上の二つの物質と同じ働きをし、その上泡立ちを加えます。

(泡立ちがないと洗った気がしませんよね)

また、変異原性と言って生物の遺伝商法にへんかを引き起こす物理的作用があります。

分子が小さいので皮膚を通して体内に悪影響を及ぼします。

 

3. Parabens

パラベン
シャンプーの中にばい菌が繁殖するのを防ぎます。 
パラベンはエストロゲンというホルモンに似ています。
体の中に浸透し、乳がんを引き起こします。
 

4. Sodium Chloride

塩化ナトリウム

つまり塩ですね。シャンプーをコンディショナーの濃度を高くするのを助けます。

塩は 敏感な頭皮を乾燥させたり、痒みを引き起こし、髪を減少させます。

 

5. Polyethylene Glycols (PEG)
ポリエチレングリコール
塩化ナトリウムと同様にシャンプーをの濃度を高くするのを助けます。
エチレンオキシドや1,4-ジオキサンのように発がん物質です。

 

6+7. Diethanolamine (DEA) and Triethanolamine (TEA)

ジエタノールアミンとトリエタノールアミン
乳化剤と泡立ち剤であり、水溶性と油溶性の材料がうまく混合する役目をします。
 
8.Formaldehyde

ホルムアルデヒド

シャンプーの材料の中で一番怖いものです。

肌から体の中に浸透します。発がん性物質であり、強い毒性を持っています。

日本では数年前まで、樹脂や粘着剤の原料として建築物に広く使われていました。

 

9. Alcohol

アルコール
特にシャンプーの材料として使われています。
乾燥効果があります。
セテアリルアルコールやステアリルアルコールは髪の毛に潤いを与える効果もあります。
イソプロピル‐アルコールやプロパノールは乾燥した髪の毛にはよくありません。

 

 

10. Synthetic FRAGRANCE

合成香料
ラベルに書かれていない沢山の材料が含まれています。
幾つかの材料は、生殖系に悪影響を及ぼします。
また、癌や喘息、引き起こします。
母乳から乳幼児の体にも入り良い影響を与えません。
肌や頭皮に刺激を与え、髪の減少を促します。
 
11. Synthetic Colors
合成着色料
シャンプーをよく見せる為にほとんどのシャンプーに含まれています。
これらの着色料は石油やコールタールを資源としたものから出来ており、癌などの体に悪影響を与えます。

 

12. Dimethicone
ジメチコン
シリコンの一種で髪の毛に油成分を与え、輝きを与えたような印象を与えます。
実際は髪の毛を重くし、弱くさせ、活気のないものにしてしまうのです。
髪の毛と頭皮をプラスチックフィルムのようなもので覆って、毛穴塞いでしまう為、潤いや栄養も吸収できなくなってしまいます。
そのために頭皮に刺激を与え、髪の減少を引き起こします。
 
13. Cocamidopropyl Betaine
コカミドプロピルベタイン
幾つかのシャンプーは、ナチュラルとかオーガニック商品を売りとしていますが、泡立ちを高める為にコカミドプロピルベタインが含まれています。
この泡立ちを助ける為に、1,3-プロパンジアミンというものが一緒に含まれており、肌に刺激を与えたり、アレルギー反応や湿疹なども皮膚疾患を引き起こします。
 
14. Triclosan

トリクロサン

抗ばい菌剤ですが、2016年に使うことを禁止されました。

しかし、いまだに歯磨き粉や、シャンプー、デオドラントなどの主な家庭用品には使用されることが許されています。

主な家庭用品には使うことを許されています。

ホルモンに悪影響を与え、癌や神経発達障害、胎児の発達に問題を起こします。

 

15. Retinyl Palmitate

パルミチン酸レチノール

幾つかのシャンプーに含まれています。 

肌に触れるとレチノール(ビタミンA1)に変わります。

それが、肌に刺激を与え、皮膚を剥いたり、肌を赤くしたり、痒みを引き起こします。

また、癌を引き起こしたり、生殖系や 臓器に毒性を与えます。

 

 

今まで何も考えずに普通に使ってきたシャンプー。体に悪影響を与えるものがたくさん入っているんですね。

 

これからは ラベルをよく見る必要がありますね。

 

 

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(引用元)

https://www.healthline.com/health/scalp-build-up

https://www.dove.com/us/en/stories/tips-and-how-to/hair-care-tips-advice/how-often-should-hair-be-washed.html

https://www.medicalnewstoday.com/articles/319848

https://www.allure.com/story/why-you-should-still-wash-your-hair

https://www.vanillaluxury.sg/magazine/15-most-common-harmful-ingredients-your-shampoo

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E7%95%B0%E5%8E%9F

https://beauty.hotpepper.jp/slnH000422924/blog/bidA021722255.html

https://davidsuzuki.org/queen-of-green/dirty-dozen-peg-compounds-contaminants/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%92%E3%83%89

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/kankyo/kankyo_eisei/jukankyo/indoor/sickhouse_faq/sick_faq_05.html