酸素を吸うようになって、歩くのが楽に成り、呼吸が楽に成った事で
行動範囲は広がりましたが、ボンベを所持している為に、制約が出てしまいました。
一番困ったのが仕事です。酸素ボンベを持参しての通勤では周りの人が心配するから
との事で、仕事に支障が無いのに雇用されていた所との契約を解除することになりました。
その次に、僕と同じ疾患から癌になり、去年の6月に父が旅立ち、母と私で
実家を守らなくて成らない状況になってしまいました。
去年の正月時点では、多少の希望を捨てて無かったのですが、
医者の宣告は間違いなく現実に成りましたね。
その後も僕の体調は、徐々に悪い方向に確実に向かっています。
生き物は必ず生まれたら死ぬ運命を背負ってきます。
それを意識したのが酸素を吸い始めた時でしたので、
方向転換をする暇も当然無いし、蓄えも殆どない
この先、本当に生きて行けるのか?
父に支えられていた。今までの障害を父が壁に成ってくれ
ある程度のクッションの役割をしてくれていたんだと
死んだことにより、痛感しています。