こんにちは足あと
今この瞬間を大切な宝物にする
パステルアートと手形アート
ゆずの実です



今日は珍しく、
最近ふと思ったことを書いてみます。


最近この三つがすごく大事だなって思う。


余韻 余裕 余白


こういうこと文字にすることは少ないんだけど、
インスタに投稿したら、もっと内容が知りたい!
というメッセージをいただいたので
ちょっと書いてみようかな。



一つ一つ説明すると長くなるので
ほんとに興味がある方だけどうぞ。

だからどうしたという話です笑





「余韻」 「余裕」 「余白」

ザ、余の字。三連発。

最近この三つがふと頭をよぎることが多い。
風の時代といわれるこの時代に何言ってんの?
と言われそうだけど、理想だなって思う。




結局のところ「余」の字が大事。



「余韻」

映画でも景色でもイベントでもなんでも、
あ~良かったな~、感動したな~、
きれいやな~って
いつまでも余韻に浸っていたい人です。

子供の時からずっと、
運動会の後とか。
遠足の後とか。
友達とめっちゃ楽しく遊んだ後とか。
その気持ちが結構好きで。
まさにその時より、後で感じた感覚とか、
帰りに見た空の印象とかの方が記憶に残ってる。

でも、さ!次!って
だんだん次のタスクに追われて
その浸る時間が短くなって、

そしたら感じる時間はもちろん
感じる心も小さくなっていってる気がする。

大人になるってそういうことかもしれないけど、
私はいつまでも余韻に浸れる人でありたいし、
その時間も欲しい。

一つのことで余韻にたっぷり浸れるって人生何倍も得した気になる。
余韻に浸れるってことはその出来事にどっぷり100%浸かって楽しんだり味わったってこと。
人生をたっぷり感じてるってことよね。
って思う。




「余裕」

余裕はお金、時間、気持ち、色々あるけど、
全部。
やっぱり心に余裕がないと余韻に浸れない。
そもそも今眼の前のことに全身全霊で向き合えない。
気持ちの余裕はどこから生まれるかって言うとやっぱり土台は「安心」なのかな。

目の前のことを100%感じたいから、
余韻に浸りたいから、
土台の安心は必要。
余裕と安心は常にセットだな。



「余白」

余白はスペース。
残しておかないと、
何かの時にさっと対処できない、
というところもあるけど、

余白があることで
それまでの物事で、自分で思っていた以上の力が出せるとき用のスペースでもある。

余白がない位両手にいっぱい荷物を持ってると、色々こぼれ落ちて周りに迷惑かけちゃうことも。
(私はですよ。不器用なので)
それすら気づかないこともあるよね。




余裕や余白ってまだまだ何かできる伸びしろって思う。
これが、ある、と思うか、ない、と思うかで
全然変わってくる気がする。



要は、、、
余韻をたっぷり感じれるくらい人生を楽しむために、余裕と余白が必要なのかな。


なんでもがむしゃらに詰め込んでいた時期もあるけど、
色々年老いてきてるのかもしれない
とかふと思うけどwww


余韻や余裕や余白を感じられるおばあちゃんになりたいなぁと本気で思う。



まとまってるんだかまとまってないんだかの話。
お付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m