
先日、川西市男女共同参画センター事業の講座「あなたの『働きたい!』をサポートする!」のゲストスピーカーとしてお話させて頂く機会がありました。
なんと、私が人前で喋る、、、
家族もびっくり。
私が一番びっくり(゜o゜)
こちらの講座、3回講座になっており、
1回目、2回目は、女性向けに社外メンターを紹介する、NPO法人アーチ・キャリアの代表、井本七瀬さんの「自己肯定感を高め自分らしい働き方をみつける」 という素晴らしい講座。
私も受講させて頂きました。
楽しかった〜♪
そして3回目は、「ちょっと先に歩み始めた方に具体的なお話を聞く」
というテーマの元、その「ちょっと先を歩み始めた人」として、恐れ多くも、 想いを形にする女性デザイナー渡辺敦子さんと一緒にお話させていただきました。
(渡辺さんは私からしたらもっと先を行く人)
渡辺さんの話は私とはまた違う側面からのアプローチ。でも共感するところが一杯でした。
今回のお話を頂いてから相当時間があったにもかかわらず、結局ギリギリに迫られて作業始める毎度お馴染みの私。
皆の前で自分について語るなんて、、、
まさか何も見ずにペラペラ喋るなんてできる訳がなく、原稿読むだけじゃ伝わらない。パワーポイントを扱いながら話す自分も想像つかない。
最終的にしっくりきたのが、自分で描いた絵に沿って話す紙芝居方式。
この時代に(笑)
でもこれが一番想像ついたし、喋れそう。
そんな訳で、紙芝居方式で「私らしく働く!」について話してきましたよ。
どうして今の活動を選んだのか、
私のキャリア、
子供が生まれてからの働き方で大事にしていること、
パステルアート手形アートの魅力、
想い 等、、、
紙芝居にしたら緊張しても裏を読み進めば話が進む仕組み。
前もって時間も測って練習。
しかし、結局裏は読まず絵を見ながら喋ってる私、、、。
そして喋り過ぎておそらく時間はオーバー💦
雰囲気が良かったのです。すみません💦
しかし、帰宅後、参加された一人が直接連絡を下さり、
「知りたかったことが知れた。紙芝居がわかりやすくていつかもう一度見たい」とメッセージをくださいました。
あ〜よかった(*^^*)
そんな風に思ってくれた方がいた。
講座後のアンケートより、当日ご参加の皆様のお声も届きました。
今回この講座に目をとめた皆さんが、ワクワクと一歩踏み出す後押しになれば嬉しいです。
私は私で、自分について掘り下げて見直し、再確認する良い機会になりました。
半年前、「センターで手形アートしたいんですがどんな方法がありますか?」とふらっと訪れたことがきっかけで、何をどうしたことか今回のお話に繋がりました。
今回へ導いて下さった職員の方々には心から感謝致しますm(_ _)m