次の日総合病院はお昼からの診察。
入院になるかもしれないという事だったので
一応入院の用意しておく。
もう心臓のどきどきが止まらない感じで診察室へ
先生とがん専門の看護師さんもいた。
小細胞肺がんステージⅣ 完治はありません。
これからは抗がん剤等で延命治療となります。
こんな感じでの告知だったと思う。
水曜入院で木金土と抗がん剤治療。
最初の受診から6日目での治療
異例のスピード夫の状態が本当に悪かったんだろう。
皮膚の組織を取ったおかげで気管支鏡検査はしなくてすんだ。
それだけが唯一の救いだったかも
入院の予定は3週間 抗がん剤の副作用の様子も見るらしい。
副作用がなければ 次回からは 通院で抗がん剤が受けれるらしい
私はこの後夫が検査に行っている間
がん専門看護師さんに色々と話を聞いてもらう。
本当にメンタルボロボロで 何をやっても痩せなかった私が
1週間で3キロ瘦せていた。
がん専門の看護師さんに病院の臨床心理士さんを紹介してもらう
このがん専門の看護師さんには本当に最後までお世話になった。