告知 入院 | junkoの日記

junkoの日記

2024年6月夫が小細胞肺がんで亡くなりました。
その記録とひとりぼっちになった私の生活を綴っていこうと
思っています。

次の日総合病院はお昼からの診察。

 

入院になるかもしれないという事だったので

一応入院の用意しておく。

もう心臓のどきどきが止まらない感じで診察室へ

 

先生とがん専門の看護師さんもいた。

小細胞肺がんステージⅣ 完治はありません。

これからは抗がん剤等で延命治療となります。

 

こんな感じでの告知だったと思う。

水曜入院で木金土と抗がん剤治療。

最初の受診から6日目での治療

異例のスピード夫の状態が本当に悪かったんだろう。

 

皮膚の組織を取ったおかげで気管支鏡検査はしなくてすんだ。

それだけが唯一の救いだったかも

入院の予定は3週間 抗がん剤の副作用の様子も見るらしい。

副作用がなければ 次回からは 通院で抗がん剤が受けれるらしい

 

私はこの後夫が検査に行っている間

がん専門看護師さんに色々と話を聞いてもらう。

本当にメンタルボロボロで 何をやっても痩せなかった私が

1週間で3キロ瘦せていた。

がん専門の看護師さんに病院の臨床心理士さんを紹介してもらう

このがん専門の看護師さんには本当に最後までお世話になった。