先日、ちょっと特別な気分で和食屋さんにランチへ行きました。
日常ではない外食だからこそ、楽しみにしていたのですが…残念な体験になってしまいました。
予約の連絡をすると「前のお客様がいるから早く来ないでください」と断られたのに、実際に着いてみるとお店はガラガラ。
席に着けば、やたらとドリンクを勧められ、最後のコーヒーも別料金。
しかも「2時間きっちりでお時間です」と追い出される始末。
その瞬間、私はハッとしました。
この店主さんは「お客様」ではなく「自分の店の経営」しか見ていないんだなぁと。
結果、居心地が悪く、二度と行きたいと思えませんでした。
それに対して、もう一つの体験。
いつも通っている美容院の美容師さんです。
私が「今日はこのスタイルにしたい」と写真を見せると、真剣に見て、しっかりカウンセリングしてくれます。
カットしている間も、一挙手一投足に誠意を感じる。
何度も私の髪を見つめていて、ちょっと照れるくらい(笑)。
でも、その真剣さが「私に向き合ってくれている」ことを伝えてくれるのです。
その瞬間、自然と「ありがとう」という感謝の気持ちがあふれてきます。
そして「また必ずここに来よう」と思える。
同じサービス業でも、全く正反対の経験。
この2つを通して改めて思いました。
「どこを見て仕事をしているか」 がすべてを決めるのだと。
お客様の心に寄り添うのか。
それとも、自分の利益や事情を優先するのか。
人は敏感にその在り方を感じ取ります。
心で思っていることは、必ず相手に伝わるもの。
だからこそ、私もいつも「心の在り方」を大切にしながら、
目の前の人に誠実に向き合って生きていきたいと強く感じた出来事でした。