さて、日付が変わりまして8月5日。
いよいよ、リゾートへ旅立つ日です
朝5時20分に、昨晩空港からホテルまで送って来てくれたBenjaminがピックアップに来てくれるため、4時半起き(汗)
なんとか寝坊しないで起きました
マニラの空港は、国際線のターミナルと国内線のターミナルが、少し離れた位置にあります。
国内線ターミナルには、フライトの1時間半程度前に到着しました。
待合室。
マニラから、セブやボラカイなど、国内へのフライトを待つ人々です。
が、日本人はほとんどいないかな。
SEAIRという航空会社の、19人乗りの小さなセスナです。
コレに乗って、いざブスアンガ島へ!
さすが7000もの島から成り立つフィリピン。
フライト中も、いくつもの島が見えました。
それにしても、海、キレー
ブスアンガ島のブスアンガ空港に到着。
本当に小さな空港です。
イースター島の空港を思い出しました。
迎えに来てくれたリゾートのジープニーという乗り物に乗って、次は船着き場までドライブです。
船着き場までは、約40分の行程です。
この船に乗って、いよいよリゾートへ!
途中、民家も見えました。
ワタシが行くリゾートに勤めている人も何人かは、このあたりの民家に住んでいて、船で通勤しているそうです。
途中、クラブパラダイスの姉妹リゾートに寄りました。
ここで、同じ船に乗っていたお客さんの何人かが降りていきました。
マリンスポーツが盛んなリゾートだそうです。
(リゾート名は失念)
で、目的地、クラブパラダイスへ向かいます。
向こうに見えてきましたよ
どんどん近づいてきました。
砂浜が見えてきました~
まもなく到着。
近づくと、海の色が全然違います
楽しみにしていた、クラブ・パラダイス☆
で、従業員の方達が、歌を歌って歓迎してくれてます
ココナッツジュースを飲みながら、リゾートやアクティビティの説明を聞きます。
ワタシが宿泊した、ビーチフロントコテージNo11のお部屋です。
こじんまりと清潔に整ったお部屋です。
テレビもない、無駄なモノはいっさいないお部屋。
窓からは目の前の海が広がり、のんびりできそうです。
砂を落としてお部屋にあがります。
ベランダには、テーブルとチェアー、そしてハンモック。
目の前には、こんな景色が広がります
お部屋の前からは、こんな景色が望めます。
で、到着後、お部屋の周りをお散歩して、お昼ごはんを食べて、14時からは「体験ダイビング」をすることにしました。
日本人がいないリゾートを・・・と思って行ったクラブパラダイスですが、日本人のダイビングインストラクターがいたのです
Masayoさんという、ワタシと同世代の女性。
彼女に誘われ、ダイビングに挑戦することにしました。
エントリーしてすぐに、ギンガメアジの大群に出会いました。
ニモにも会えたし、小さくてかわいいお魚、大きくて不思議な模様のお魚、いろんなお魚に会えました!
初ダイビングは、水深10.1m、50分間でした。
いやー、楽しかった。
モーレア島@タヒチでシュノーケリングしたときも楽しかったけれど、ダイビングも楽しいですね。
荷物が重くて大変ですが。
ダイビングって怖いモノだと思っていたのですが、全然大丈夫でした。
というわけで、調子に乗って(乗せられて?)、PADIスクーバ・ライセンスを滞在中に取得することにしたワタシ・・・
この段階で、
「すべてを忘れてのーんびりしよう」というプランは破られたのでした(笑)
で、帰ってきてシャワーを浴びて、お部屋の前のロングチェアーにて、サンミゲルビールと「女性の品格」。
夕暮れ時がいい感じです。
うーん、幸せ。
この調子で、19時からの晩ごはんを待ちます。
朝・昼・晩のすべての食事は、バイキング形式です。
どれもこれもおいしかったです。
メニューも多いし。
食事は満足でした。
(が、そうめんがどうしても食べたくなったワタシ)
で、このふたりが、毎晩レストランで、そしてバーで、すてきな音楽と歌声を聞かせてくれました。
楽しかった~。
「コモエスタ赤坂」とか歌ってくれましたよ(笑)
ワインも入り、今朝も早起きだったし、部屋で睡眠を・・・と思いきや、急にスキューバのライセンスをとることになったので、晩ごはんのあとも、ダイビングセンターでDVDを見ながらお勉強です(笑)
でも、途中で眠くなって、リタイヤ。
あとは朝早起きして見ます・・・zzz
というわけで、クラブパラダイスでの一日目はおしまい。
夜、すごいスコールが降りましたが、日中はずっと曇りか晴れでした。