二日目である本日のランチにおうかがいしたのは、おめん といううどん屋さん。
銀閣寺のすぐそばです
「うどん屋さん」という一言ではすまされない程、奥の深いお店でした。
場所は銀閣寺のすぐそば、哲学の道のすぐそばです。
この写真は12時ちょいの写真ですが、すんごく混んでます。
では、ワタシたちが堪能したメニューの数々をご覧下さい。
お店の雰囲気は、古き良き日本という感じです。
木の感じがメインで、気取らないお店です。
ワタシたちは、カウンターに座りました。
目の前には、樽酒やらおみやげ物やらがあります。
もちろん目の前にある樽酒をください。
お塩とともにやってきました!
樽酒だけど、樽臭さはなく、すいすい飲んじゃえるお酒です。
車の運転をする人は飲めませんので、ワタシ一人で昼間っからお酒です・・・
カウンター越しでは、オヤジさんが、「名代おめん」につける薬味をセッティング中です。
たっぷりの薬味が、円錐状に盛りつけられるのですよ!
この円錐を見るだけでも、おめんに来る価値があるんじゃないかと思います。
筍の木の芽和え。
季節のモノですからね~。
筍も木の芽もおいしかったです。
日本酒が進みます。
次は、鳥の山椒焼き。
鳥だけでも、照り焼き風な味がついていて、かつ鶏肉も柔らかくジューシーに焼かれているので、お酒が進みます。
山椒は添えられていて、好きなだけ鳥につけて食べます。
山椒をつけると、また味が変わっておいしい
かやくごはん。
二人でシェアです。
当初、「えっ、うどんも頼んでごはんも頼むの? 炭水化物摂りすぎじゃん」と思ったワタシ。
でも、周りを見回してみると、うどんとともにかやくごはんを頼んでいる人、めちゃめちゃ多いんです。
そういうお店なんですね~
でも、かやくごはんもおいしくて、頼むのも納得です。
で、最後はこのお店の看板メニュー「名代おめん」。
関西風の薄いお出汁ではなく、関東風の濃いお出汁に、薬味をぶちこんでまぜまぜ。
白ゴマも2~3杯、豪勢にぶちこんでまぜまぜ。
そこに、うどんをつけて頂きます。
ちょっとピントがあってないですが、おゆるしを。
薬味は、おネギ、大根、生姜、きんぴらごぼう、ほうれん草、白菜・・・他になにがあったかな?(^_^;)
とにかく具だくさんでおいしいおうどんでした。
というわけで、二日目もまた、お昼からお酒を飲んでしまった、ダメなワタシ・・・
旅行先だから、まいっか。
しかも、食べ過ぎ?
このランチを食べ終わったのが12時ちょいくらい。
ワタシ、朝ごはん、バイキングでてんこもりで食べたんですけど・・・
お酒やらおうどんやらかやくごはんやらおつまみやら、ぜーんぶおなかに入っちゃいました
なお、この京都シリーズ、まだまだしばらく続きます・・・