日中の研究会を時間通りにきっちりと切り上げ、チケットを買ってあったオペラに行きました。
プッチーニ作曲「西部の娘」。
初めて観る演目だけど、楽しみにして行きました。
だって、プッチーニだったから。
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結果から言えば、あまりに面白くなくて、一幕終わったところで帰ってきてしまったワタシと夫
最後まで観てられませんでした。
ていうか、夫は今日は2時間睡眠だったので、劇場にいたときも8割方は寝てたんですけどね
なにがよくなかったかって、一言で言えば、「ゲネプロを観ているようだった」って感じです。
演出もあんまりだったし(友近となだぎ武っぽかった。いや、この二人は面白いんですが。)、ソリストもあんまりだったし、東フィルさんの演奏も、そう素晴らしい!って感じでもなかったし。
ていうか、合唱はよくない、ソリストもいいとは言えない感じでした。
これを3幕まで聴いていても、「今日のオペラよかったよね~」って言えないような気がして、帰ることにしました。
あー。
チケット代2名分もったいない・・・
でも、おなかも減ってたし、まぁいいや。
ちなみに、今日の公演は千秋楽。
でも、空席が結構目立ちましたよ。
新国立のオペラのチケットって、かなり完売率高いのですが、この演目は、かなりチケット残ってる感じでした。
こういうことってあるんですね~。
というわけで、夫と中華をガツガツ食べて帰ってきました。
お店は、以前も行ったことのあるコチラ です。
今日食べたのは、スティック春巻、餃子、野菜と春雨の炒め物、石焼炒飯。
それにお酒を3杯ずつ。
おいしくて満足でした。
なにしに二人ででかけたんだか・・・。