今日は仕事を早々に切り上げて、新国立劇場で「蝶々夫人 」を観てきました。
会場入り口で夫と待ち合わせ。
今日の蝶々夫人は素晴らしかったです。
蝶々さん(ソプラノ)の岡崎他加子さん
ピンカートン(テノール)のジュゼッペ・ジャコビーニさん
スズキ(アルト)の大林智子さん
シャープレス(バリトン)のクリストファー・ロバートソンさん
ソリストの皆さんは、みんなみんな素晴らしかったです。
特に蝶々さん。
すごく繊細で、蝶々さんっぽくて、感情移入できるお芝居に歌でした。
素晴らしい
そして今日は、演出もまたよかったです。
ステキでした。
栗山民也氏の演出だったのですが、シンプルイズベストって感じで、洗練された演出でした。
東京交響楽団の演奏も繊細で、ところどころでいい音を響かせておりました。
あー、また観に行きたい
今日は本当は、もうちょい早めに赴任地から戻ってきて、いったん帰宅してお着物に着替えてでかけようかな~と思っていました。
が、仕事がたてこみ、帰京はギリギリとなりました
新しい帯、締めたかったなぁ。
会場にいくと、和服のご婦人が結構いらして、目の保養となりました
晩ごはんは、新宿ルミネの希須林 で、中華料理を食べました。
夫もワタシもちょっと風邪っぽかったので、野菜がたっぷりめのメニューとなりました。
中華ならではのくどさや油っぽさがなく、あっさりめの中華で、おいしかったです。
で、帰宅してバタンキュー。
最近寝過ぎです
春眠暁を覚えず。