日曜、夫と二人で、ハムレモンの法事に行って来ました。

彼が死んでしまったときに火葬をお願いしたペット葬儀社 さんからのご案内があったからです。

世田谷の感応寺 というお寺へ行って来ました。



住職からの法話で、「虹の橋 」の話を聞きました。

この話、ハムレモンが死んで悲しかったときにネットで見たことがあったのですが、久しぶりに聞いても涙が出ました。

ハムレモンも、ワタシと夫を待っていてくれるかな。


この日集まった人は、約70人ほど。

祭壇にお祀りされたペットの遺骨やら位牌やら遺影やら。

犬も、猫も、鳥も、ハムスターも、ウサギも。

みんなかわいがってもらったんだろうね。

そう思うと、厳粛な場だけど、ちょっとほほえましく思ったワタシたちでした。


たかが一匹のハムスターに・・・と思う人もいるかもしれないけれど、ワタシたちにとっては大事な家族でした。

いなくなってすごく寂しくなりました。

でも、仕方がない。

いつかハムレモンにあうまで、頑張って生きていくとするか。