近頃、「読みながら書いてみる」って本、流行ってますね。

「奥の細道」とか「百人一首」とか。


ワタシもちょっとチャレンジ。

じゃじゃーん。


06082303

岡田 崇花
書いて味わう徒然草

何せ、表紙に書いてある


人生の智恵を学ぶ


って副題に惹かれました(笑)


そっか~、古典には、人生の智恵が多く含まれているのかもしれない。

智恵をあまり持ち合わせていないワタシは、先達たちから学ぶべきことがたくさんあるだろうな~(笑)


中は、右側のページに手本文、左側のページに写し文があり、美しい文字で書かれたそれらの文章をなぞることによって、徒然草が味わえる。

さらに、字も上手になるかも?みたいなコンセプトです。


というわけで、ただいま、徒然草読破&文字をきれいにするように頑張ってます☆


でも、静かに古典と向き合うって、すごく落ち着きます。

忙しい中、時間を作って徒然草と向かい合うと、忙しい日常がどうでもよくなります(笑)


ストレス解消のひとつ。