近頃、「読みながら書いてみる」って本、流行ってますね。
「奥の細道」とか「百人一首」とか。
ワタシもちょっとチャレンジ。
じゃじゃーん。
- 岡田 崇花
- 書いて味わう徒然草
何せ、表紙に書いてある
“人生の智恵を学ぶ”
って副題に惹かれました(笑)
そっか~、古典には、人生の智恵が多く含まれているのかもしれない。
智恵をあまり持ち合わせていないワタシは、先達たちから学ぶべきことがたくさんあるだろうな~(笑)
中は、右側のページに手本文、左側のページに写し文があり、美しい文字で書かれたそれらの文章をなぞることによって、徒然草が味わえる。
さらに、字も上手になるかも?みたいなコンセプトです。
というわけで、ただいま、徒然草読破&文字をきれいにするように頑張ってます☆
でも、静かに古典と向き合うって、すごく落ち着きます。
忙しい中、時間を作って徒然草と向かい合うと、忙しい日常がどうでもよくなります(笑)
ストレス解消のひとつ。