先月末、夫が聴きに行くと言っていた東京交響楽団さんの定期演奏会にくっついて行ってきました。

詳細は、サントリーホールのHP へ。


この2日前に聴きに行ったオペラ「こうもり」に比べ、ワタシにとってはおもしろさはそんなになかったけれど、でも、予想よりもよかったです。

京都市交響楽団とのコラボで、創立60周年とか50周年とかの記念イベント。

指揮は大友直人さん。

ステージだけみていると、とても豪華で贅沢な感じがしました。


はじめて聴くシェーンベルク「グレの歌」でしたが、思ったよりも聞きやすかったです。

どんな現代曲っぽいものかと心配していたので…

お客さんもかなり入っていて、拍手も多く、皆さん喜んでいたように思います。

ワタシもまぁまぁ満足でした。

あれだけの人数をステージに上げ、合唱団員も超たくさん。

それだけで圧倒されていたんですけどね、ワタシ。

なにせシロウトなもので(笑)