昨晩、サントリーホールまで、読売日響さんの定期演奏会に出かけてきました。

(某氏にご招待していただきました。いつもいつもありがとうございます。)

詳細は、サントリーホールHP へ。


前半2曲、後半2曲の計4曲。

どれもこれも現代曲揃い。

ワタシは最初っから睡眠モードのスイッチを入れてました。

(予定通り爆睡…)

夫は最初は少し聞いていたけれど、その後観客観察モードに入り、それも飽きたら睡眠モードに入ってました(笑)


もうね、現代曲って聞いてらんない。

読響さんの演奏は素晴らしいのだけど、現代曲ってワタシには理解できません。

だって、聞いていたら、偏頭痛がするんだもん。

のっているオケの皆様も、現代曲のリハーサルとかやってると、体調悪くする人が多いそうです。

そりゃそうだよなーと思う。

多くの人を不快(?)にする現代曲って、どうなんだろう。


帰りの車のなか、ご招待していただいたご夫婦とワタシたち夫婦の4人で、「現代曲の存在意義」について語り合ったのは言うまでもありません(笑)

いや、現代曲にも素敵な曲ってあるんですけどね。

9割以上は、観客を不快にする曲のように思えて仕方がありません。


ちなみに、この日のサントリーホールのお客さんの入りは約半分。

しかもその半分が睡眠モード(笑)

こんな感じでした。