今日は夫とふたりで、「Kids meet JAZZ」という、子ども向けのジャズコンサートに行って来ました。
→e+の特集ページ へ
文字通り、子ども向けのジャズ入門コンサートですが、大人(のジャズ初心者のワタシ)でも十分楽しめるプログラムでした。
千葉まですんごく遠かったですが(汗)、行って良かった~と思いました。
とても面白かったのが、ジャズとタップダンスのコラボ。
タップダンスってかっこいい!
とくにドラムとタップが会話しているようなやりとりがあって、とても楽しいのです。
すごーく引きつけられました。
そして、帰宅してネットでいろいろと調べていて驚いたことがひとつ。
今日ボーカルをしていたCHAKAさんて、20年弱前に「PSY・S」ってグループのボーカルをしていたCHAKAさんだったんですね!
実はワタシ、地味ながら、PSY・Sって好きでした。
(このグループ、知ってる人います?)
「Friends or Lovers」って曲とか、すごい好きでした。
今日CHAKAさんの歌声を聞きながら、すごく気持ちよくなる歌声だな~と思っていたのですが、PSY・Sのボーカルだったとは…と、ビックリでした。
と、今日はワタシにとって、とても楽しい一日となりました。
今日は「子ども向け」ってことでしたが、下はまだベビースリングで眠っている赤ちゃんから、上は小学生くらいかな? 中学生もいたかな?って感じでした。
30分くらいたつと、そこらじゅうで赤ちゃんが泣き始めて(笑)、それはそれは大変な様子だったのですが、でもステージ上のメンバーの皆さんはやっぱりプロの仕事で、すばらしい音楽を聴かせて下さいました。
ワタシたちは「大人ふたりで申し訳ないな~」という気持ちで聴きに行ったのですが、実は大人が聞きに来てるって人は何人もいたそうです。
だって、大人でも十分楽しめるもの~
というわけで、お子様をお持ちのご両親さま方、生のジャズのすばらしさに触れる機会をお子さま方に与えるのもよろしいのでは?と、ワタシはちょっと思ったりしました。