昨晩はHご夫妻に誘われ、東京芸術劇場@池袋で読売日本交響楽団 さんのコンサートに、夫と二人で出かけて来ました。


この日は、オールモーツァルトプログラム。

ご存じの方も多いと思いますが、今年はモーツァルト生誕250周年にあたり、そこらじゅうでモーツァルトのコンサートやってます。

でも、地味なプログラムのせいか、なんなのか、空席が目立ちました…


■モーツァルト:交響曲第35番〈ハフナー〉
■モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲
■モーツァルト:交響曲第39番

指揮はルドルフ・バルシャイ氏、バイオリンは近頃売れっ子気味の長原幸太氏、ヴィオラは今をときめく鈴木康浩氏です。


ワタシも夫もグッタリ疲れていて、意識がないことが多かった二人(笑)

でも、いつもの読響の音とは違い、いろんな意味で大変に楽しめるコンサートでした。


どうやらこのマエストロ、すごい独裁者みたいですね…

オケの音が、すごく固いのがよく分かりました。

モーツァルトならではの柔らかさが足りないというか…

でも、面白かったです。

お誘いいただいてありがとうございました。


コンサート後は、H夫妻とともに、会場そばのライオンで飲み。

ご夫妻からは、イタリア土産のベネチアングラスを頂いてしまいました。

恐縮です!

青と赤のペアグラス。

大切に使わせて頂きたいと思います。


楽しい一日でした。

もっと疲れていなければ、よけいコンサートを楽しめたのにな~…