電話を受け、クリニックに直行。
癌にならないと勝手に思っていて、何も知識が無かった私は、普通に内診台へ。
何も知らなかったのが幸いしたのか、
もともと痛みに強いのか、
酢酸をかけた時だけ少ししみたけど、あっと言う間に全てが終了。
病変のカラーコピーもらいましたが、
白くなってボコボコっと明らかに変化してました。
未だに見れません。見たら凹むので。
メンタルよわっっ。
ここで初めて、子宮頸がんに、扁平上皮癌と腺癌、がある事を知りました。
そして、あなたは腺系の異常が出てます。と。
帰宅後、調べれば調べるほど悪い事しか書いてないので、動揺は半端無かったです。
せっかちな私は、この時点で焼ききるのみの治療では無理だろうと悟り、
結果を聞く前から病院選びをスタートさせました。
円錐でいけるかなぁとか淡い期待はあったけど。
お友達とお友達の知り合いが手術した病院、
手術件数も多い事を知り、1つの病院を決めました。
数日後、再び病院から呼び出しの電話。。。
病院からの電話なんて、やっぱりね。。。
結果は、高分化型腺癌。
大きな手術が必要です。
(私)先生の見解は?
(先)一緒です。
自分の事なのに、何処か他人事みたいにも感じ、ため息しか出ませんでした。
(私)先生は、どう思いますか?治りますか?
(先)綺麗に取りきれれば。
えー、ビミョーな~。。。
クリニックに希望の病院を伝え、その場で予約を入れてくれました。
なんと、、その翌日に初診予約が出来たのです。
部長先生、あの時暇やったんかなーー?
そんな筈ないよなぁ。
あ、2日しか外来持ってないし、しかも腺癌だからか!