こんばんは。
又はおはようございます。
今日も私のブログをのぞいて頂き
ありがとうございます😊
永遠の39歳
ライフ アテンダント コーチのハムコです。
前回のトレドの奇跡の記事にたくさんのコメント
ありがとうございました😊
今日は白い街ミハスとセビリアの記事に
なります。
よろしければお付き合いくださると
嬉しいです。
本当に白い街でした。
綺麗にお掃除がされた街並みです。
いつでも手をあげてしまう、ハムコ
お掃除中にごめんなさい🙏
白い馬の馬車もヨーロッパって感じ💕
その後、バスでセビリアに向かいました。
セビリアの理髪師と言う、オペラがあり、
そのくらいしかセビリアの事は知りませんでした。
世界三大大聖堂の一つとも言われている、
セビリア大聖堂に行ってきました。
コロンブスのお墓が有名です。
ここからはちょっとツアー会社さんの
説明文をお借りしました🙏
新大陸を発見したコロンブスとゆかりの深いスペイン南部の都市セビリアは、8世紀にイスラム教徒に征服され、レコンキスタにより再びキリスト教徒が奪還した歴史を持つアンダルシアの州都。街には2つの文化が融合した建築群が見られ、壮大な規模を誇る「大聖堂」、イスラム風の「王宮アルカサル」、新大陸発見当時の貴重な史料を所蔵する「インディアス古文図書館」が世界遺産に登録されています。
なかでも大聖堂は、レコンキスタ後の15世紀から約120年の時をかけ完成した、ヴァチカンのサンピエトロ寺院、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐ巨大な建築物です。奥行116m、幅76mという幅広の形はモスクの跡地に建てられたことを物語り、街のシンボルにも観光の目印にもなっている高さ98mのヒラルダの塔は、モスクの尖塔を鐘楼に転用したものです。内部には塗装に大量の金が使われた木製祭壇があり、中央にはキリストではなく聖母マリアが鎮座しています。マリア信仰が盛んなスペインでも、その中心地であったセビリアらしい独特の文化です。また、袖廊の右側には4国王に担がれたコロンブスの柩があり、この街の黄金期を偲ぶことができます。
大聖堂は規模もさることながら、完成までに要した約1世紀という歳月に圧倒されます。イスラムのなごりと、ゴシックからルネサンス様式まで見られる大建築は、イスラム文化の中心地からレコンキスタを経て、異文化がとけ合ったセビリアの街の魅力そのものです。
まずは街のシンボルにもなっている
ヒメルダの塔に登りましたよ。
ゆるい傾斜の道が
32階?まで続きます。
あっ、素敵なご夫婦のダーリンです。
登りと下りを譲りあいながら。
グレーになっているのは金網フェンスです。。。
モノトーンの絵本の中のような色合いが
素敵ですね、
屋根の上部分です。
だいぶ、登ってきましたよ。
町並みが360度見渡せました。
ヒメルダの塔は途中からの景色も素晴らしくて
登ってみる価値ありますよ。
15世紀から120年の歳月をかけて完成した
セビリア大聖堂に入っていきますよ。
西は西へとアジアを目指しましたが日本までは
到達しませんでした、、、
コロンブスの棺をもつ、
スペイン4つの国の王達です。
マゼランの航海から200人だけが生存した。
その人達の名前だそうです。
キリスト教はきらびやかですね。
外壁も素晴らしいです。
今日も綺麗な青空でした。
ゼビリア大聖堂を後にして、
街路樹には
大好きな花、ジャラカンダです。
みなさま‼️ここまで読んでくれて
本当にありがとうございます😊
ではでは皆様、
今日も健やかにお過ごし下さいね。