こんばんは。

又はおはようございます。

 

 

今日も私のブログをのぞいて頂き

ありがとうございます😊

 

 

 永遠の39歳 

ライフ アテンダント コーチのハムコです。

 

🌹のお庭をいれて

ヘネラリーフェ(夏の別荘)から

アルハンブラ宮殿を撮ってみました。

 

 

今日もスペインの旅行記その4にお付き合い

くださいね。(写真多めです😅)

 

3日目はバルセロナから国内線に乗って

一気に1000km先のアンダルシア地方に

参りました✈️

 

飛行機の写真は一枚だけにしておきますね。

 

あっこれだけ見て🤣

ドットが可愛いLCC✈️

 

ホテルの朝食は機内でね。

大きいけど、ペロリ😋

美味しかったですよ。

 

グラナダって、

スペイン語でザクロと言う意味なんです。

 

ザクロがシンボルマークです‼️

 

午前中は

カテドラルや王室礼拝堂を見学したのち、

市場でイベリコ豚の生ハムを食べましたよ。

 

ドングリの実だけを食べて育った豚を

イベリコ豚と言うそうで、お値段は倍です。

それぞれを半分ずつ、スライスしてもらって、

素敵なご夫婦と一緒に食べました💕

 

とても美味しかったです💕

普通ので、充分美味しいですが🤣

向かって右側がイベリコ豚の生ハムです。

 

その後は

とても楽しみにしていた場所に向かいます。

(カテドラルの写真もたくさんあるのですが、、)

 

糸杉が見えて来ました。

ゴッホの世界‼️

 

アンダルシア地方の1番のお楽しみだった

アルハンブラ宮殿を今日は

一緒にご覧ください。

 

石垣も年代を感じますね。

清楚な入り口です。

 

白い部分が修復をされたのでしょうか。

 

アルハンブラ宮殿は子供の頃

このギターの名曲で知りましたよ。

素敵な曲ですよね。

 

 

 

 

どんな歴史があったのでしょうか。

 

スペインのイスラム文明(1238-1492)の時代の

グラナダ王国の輝かしいモニュメントです。

 

古い門、裁きの門です。

 

柱の上部にも細かい漆喰の装飾が。

 

タイルで装飾されています。

 

千夜一夜の世界に迷い込んだようです。

 

アラベスク模様とタイルが美しい

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がどこを通っているのかが、

よくわかっていなかったのですが、

多分、コマレスの塔の中の

大使の間かな。

 

 

 

 

このあたりのタイルが特にお気に入り

 

タイル下の床にもタイルが見えてるよ。

 

コマレス宮です。

中庭に作られた池が水鏡になって

砂漠の民による水の芸術ですね。

 

ここからはライオンの中庭がある

王族のプライベート空間

124本の柱でなりたっているようです。

 

装飾もより繊細になってます。

鍾乳石飾りは宮殿一の精密さ

 

 

 

 

 

12頭のライオンの噴水

影が時計の役割りを果たしているのです。

 

天井のステンドグラスは息を呑むほど‼️

 

 

 

 

 

この窓枠に動物のシルエットが。

どうなっているの?

ご存知の方、教えてください。

とても心に残っている個所。

 

この階段にもタイルが‼️

 

糸杉の垣根を抜けて

夏の別荘、ヘネラリフェ庭園にむかいます。

 

足元の遊歩道も色んな模様に。

 

 

 

 

 

シェル・ネバダ山脈の雪解け水を利用した

水路や噴水がいたるところに設けられています。

 

 

こちらは貴婦人の塔

 

 

 

 

 

これは何?

実は野菜のアンティチョークなんです。

 

 

 

添乗員さんが撮ってくださっていました。

 

らしくないバラのアーチの中のハムコ😅

 

 

 

 

 

 

 

 

マンホール。

 

白い枝の大木はポプラ

 

 

その後、ホテルに向かいました。

その日の歩行は18000歩。

日差しが強くて太陽の下は暑かったのですが、

日影は爽やかで樹々も生い茂り、

薔薇も咲き乱れ、

とっても良い季節に来れたことに

感謝しています。

 

 みなさま‼️ここまで読んでくれて

本当にありがとうございます😊

 

ではでは皆様、

今日も健やかにお過ごし下さいね。

 

 

お し ま い。

see you