26日の朝、退院して自宅に帰ってきました。





すみません、またこんな写真で…

消毒していただき、バルキー包(ほう)も改めて巻いていただきました。
バルキーとは、もあっとした…というような意味があるとか?


この包帯が、ギプスの役割も果たすそうです。
なので、部分的にきつめに巻くところもあり、その加減が難しい。


これから、自宅では私自身でやらなくてはならないので。。。
朝、先生からご指導いただきまして、
どうにか頭に順番を詰め込み。
。。。たぶん、大丈夫滝汗






リハビリの先生には、
2日間という短い時間の中で日常生活で必要な動きを教えていただきました。
先生、時間の少ない中ありがとうございました!
なんとか、帰りましたー!




そして、お世話になったすべての看護師さんはじめ、
下の画像にもある素晴らしい2つのサポーターにも助けてもらいました。
有難うございました!

mont-bellのトレッキングストックは、自分で帰り用に持ち込んだものです。


外反母趾の術後のことを色々調べていたら、同じく手術をした方が、術後の移動にステッキを購入していらっしゃる方がいて、
たしかに!必要かも!!
と、即買いに走りまして。


…この後、トレッキングもやれたらいいし!
と、力強く思ってるんですけども。。。どうだろう。。



リハビリの先生から教えてもらった杖を使っての歩き方を思い出しながら、
今日の帰りも大活躍。
あのストックがなかったら、家までたどり着けなかったですし、人混みを歩く時にとても心強かったです。



また、今回の手術前トレーニングをして筋力を維持できたことは、病院内での生活でとても助かったように思います。




両足を手術したので、
踵で歩く動作に慣れるまで、
お腹と背中、そして上半身の力を使っての動きが多く。



ベッドの上での寝返りや、膝で立って壁に取り付けられているスイッチを押す動作(そこまでしない?)、ベッドから立ち上がる時、看護師さんがサポートしてくださっているとはいえ、車椅子に移る時の力の入れ方など。



意外と足でスイッとやっていたことができない。。。
制限されることが多いです。
それに気がつきまた疲れる。




ですが、少しでも「あ、ここの力使える」と思えると、頑張れるウインク





気分も上がっていく感じ。





執刀してくださった先生から、どんどん足の指を動かして可動域を広げてください、と言われているので。。。
(もぉ痛くて動かすの怖いんだけどなーぐすん





筋力維持もしつつ。。。
ここからのリハビリが大事。






少しずつアップ