おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
ここ2日ほど暑さが和らぎ、ほんの少し過ごしやすい日が続いています。

いつも明るく受け止めれる私だと思っていましたが
そうではなく、ネガティブな私がいました。

実は東京にいる次男がフェイスブックで、
近々トライアスロンに挑戦する と、
書いていました。驚きました。

マラソンをした事もないのに 何故?こんな暑い時に?と
次から次に何故?どうして?と・・が膨らみました。

忙しい次男です。
テレビや新聞で、外での運動を控えるように!と毎日ひっきりなしに
言っているのに、なぜなの?
こんな時期、辞めて欲しい!
もっといい時期にして・・・と思わずメッセージを送りました。

そしてパートナーの綾さんにもメールしてしまいました。
次男は2ヶ月まえからジムに通いトレーニングして6キロ減量し
トライアスロンに備えていると。
彼女も驚き、決して無理をしないようにと、話しているそうです。
一緒に走る友人がベテランで、サポートをしてくれるそうだとも
話していました。

42歳の次男。母親の出る幕ではないのに
思わず余計な事をメールしてしまいました。
自分で事業をしている次男を、いつまでも子どものような気持ちで
反対してしまう、愚かな恥ずかしい母です。

夫がそばにいたらなんと言うだろうか?
まず、トライアスロンに挑戦する理由を聞くと思います。
そして、彼の決意が硬いと知ると
あとは「精一杯準備をして頑張りなさい!」と言うでしょう!

冷静さを欠き、次男の気持ちを聴くこともせずに
ただトライアスロンに出るのは 辞めて欲しい!と言ってしまいました。
次男はとても前向きで、物事を明るく受け止め前に進んでいます。

亡き夫に、祖父母に、「どうぞ次男を守ってね!」と祈り願います。
朝から恥ずかしい、感情的な母の姿を書いてしまいました。

みなさんは、何か行動するとき、○○ならどうするだろうか?と
思い浮かべるモデルとなる人はいますか?
私は亡き夫です。

今日は月1回の私の賄いの日です。
スタッフの笑顔を思い浮かべながら準備しています。

みなさん、今日も笑顔の一日でありますように!
よい週末をお過ごしください。


村山順子