社会派映画は人の心を動かすビックリマーク

その思いから社会派映画の出演を夢見たのが小学生のころだった。と語られた朝霧舞さん



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小学生の時にサリドマイド児の“典子は今”の映画を見て感動し書かれた作文が入選。

そのことがご縁で障がい者のボランティアで北海道他、各地にボランティア活動に回られたという。

小学校のころは、まだ、障害者のこともよく知らなかった自分の心を動かせた社会派映画は凄いと、その頃から将来の夢は社会派映画に出演というのが夢になったらしいです。

そんな朝霧さんの思いを聞き、成る程、“GAMAー月桃の花”は多くの小中学校で上演していただき、子どもたちに見てほしい、そして、沖縄問題の色々なことを語る上でも、子どもたちのみならず、大人の方にも、この映画をご覧いただき沖縄の思い感じていただければと思いました。

今回のコンサートは当初な気楽に考えていたのですが、様々な課題があることを知りました。

色々な方の思いが、この映画にはあるようですが、朝霧舞さんは唯単に主演の話があったから映画出演をされたのではなく「社会派映画は人の心を動かす」というこの思いから出演された気持ちが大きいのだと思うので是非、小中学校、そして、多くの方に、この映画を鑑賞いただきたいと思いました。

また、このコンサートでは多くの方との素晴らしい出会いもありました。

その出会いは不思議なくらい何か沖縄の思いにも縁作られている感じもしました。

このご縁を大切に沖縄のため、日本のため、そして、輝ける日子どもたちのためにも私にも何か出来る事はないかと思い始めました。

コンサートで出会えた皆様に感謝です。

また、お力添えいただけると嬉しく思います。

そして、そして、ご参加いただいた皆様、有難うございましたビックリマーク

  田中準子