家族を大切にして「好き」で稼げる
ビジネスコンサルタント
北村純子です。
昨日のブログに
「共感しました!素敵な考えだと思います。」
という嬉しいメッセージをいただきました。
「稼ぐ」という言葉は
色んな印象を持っていますが
堂々と「稼ぎたい」と言える女性が
増えることを願っています。
前回のブログで
「稼ぐ」ことの大切さを、子供の頃の
両親の離婚から学んだストーリーを
お伝えしましたが、
今日はそんな「稼ぐ女性になりたい!」と
思っていた私が辿った続きのお話。
前回のブログはこちら
私も母のように自分の人生の選択肢を増やし、
さらに幼い頃に経験した経済的困窮を
もう味わいたくない、という思いから
「稼げる女性になる」
ことが高校生の頃から
人生の目標になっていました。
そのために勉強も頑張って有名大学に入り
超氷河期と言われた就職活動も
とにかく必死で取り組みました。
何十社も落ちて
ようやく手にした内定先は
当時、アメリカ三大投資銀行と言われた
世界的な外資系金融機関の日本支社。
何よりも魅力的だったのが
お給料の良さ!
当時の大卒初任給は18万円くらいでしたが
内定をもらった会社は初任給30万円。
しかもボーナスは出来高制で
2000万もらえる人もいるとか。
他にも日本の会社に
内定をもらっていましたが
迷いなくお断りして
外資系証券会社の営業職になりました。
毎日、スーツにハイヒール
日経新聞を持って出社。
憧れのバリキャリだったのですが、、、
長くなったので続きは後編へ。
後編はこちら↓
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