ヘ音記号
左手で弾く部分
こんな認識だった私。

響きを感じながらも、
これは何の和音だ、なんて
難しいし、苦手だし、面倒だし、で
考える事を避けてきた私。

専門学校の保育科でピアノを教える様になり
教育方針である
「コードを認識させながら弾く」ことに
少しずつ慣れてきました。

C F G7 C
この進行を

ドミソ ドファラ シファソ ドミソ
と一つ一つ考えて弾いていくよりも

C F G7 C
このコードを見てパッと弾ける方が
絶対に現場では使える!

ただピアノを弾ける様にするだけでなく
先を見据えた先生方の教育方針に
愛情を感じます。


一つ一つ確実に楽譜を読むこと 
コードでまとまりを考えること

どちらか一方だけではなく
両方を「丁度良いバランス」で。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



レッスンのお問い合わせ

右矢印藤松バイオリンスクール


演奏のご依頼

右矢印お問い合わせ


藤松純子

右矢印ホームページ