おひつじ座
おうし座
ふたご座
スピラーレという
アーティストが
生まれる過程で
西洋占星術は
とっても重要な
知識でした。
今も
月の動きや星の配置を
知ることは
いて座
天体はそれぞれ違った速さで
太陽の周りを運行しているので
ある特定の並び方が
再び戻ってくるには
2万5000年に1度
といわれており
生きている間に
同じ配置の人に出会うことは
まずありません。
そのくらい出生図とは
『わたし』という
オリジナルのもの
なのです。
やぎ座
みずがめ座
うお座
12星座は
一人の人の中に
すべて存在します。
ご覧のとおり
スピラーレの絵は
みんな線と点だけで
描かれています。
そのくらい
人の持っている
本心とは
ものすごくピュアで
ほんとうは
わかりやすいもの
だと思うのです。
宇宙から授かった
唯一無二の存在である。
そんな思いを込めて
描いています。
『わたし』も宇宙に存在する
ひとつの星であり
それぞれが影響しあって
生きている。
ひとりひとりに
大事な役割があって
それを『見つけて』
実行していく。
見つけるまでの
プロセスには
辛いと『感じる』ことも
あるけれど
実は
そうなっている。
すべては
一寸のくるいもなく
起きているんです。