奈留島の桟橋で『五島椿』を歌われたお父さん。
またまた、この『五島椿』便りに登場です。
奈留島にある「みかんや」と言う食堂のご主人がその方です。
先日の「五島椿まつり」
雨の中、最後までステージを観てくださり風も強かったのに海上タクシーをチャーターしてわざわざお越しくださいました。
その後、奥様からお手紙が事務所に届きました。
橋口さんご夫婦は今年お二人そろって古稀をお迎えになり、「五島椿まつり」の前に奥様は入院されていて「石原詢子に会いに行く!」と言う目標を立てて過ごされたと言うこと。
ご主人はあのアカペラでお披露目されてから、毎日歌っていて3番まで完コピされて、休憩時間には海に向かって大声で『五島椿』を歌っている事など、お手紙を読んでで自然と笑顔になりました。
同封されていたスカーフは「椿の花びらを摘んできて染めました」という手作り。
「人口1,700人の日本のすみっこの島で毎日応援しています」
心のこもったお手紙と贈り物。
本当にうれしいです
『五島椿』で結ばれて巡り会ったご縁。
大切にしたいと思います。
橋口さん、ありがとうございました❗
またお会い出来る日を楽しみにしております。
「私の街の椿」