昨日は東京の詩吟教室でした。
コロナ禍で半年お休みしてた教室ですが、昨日も生徒さんの安心、安全を確保しつつ今月2回目。
今回から吟題がかわり藤野君山作の『宝船』
石原詢子の【明日坂】のあんことして入っている、あの『宝船』です
聴き慣れているせいか、それとも早く習ってみたい!と思っていたのか・・
皆さんの取り組み方も今までと少し違っているように感じました!
「寿海 波平らかにして〜」が高いところからの吟詠になるので、この出だしが難所です。
ここさえ習得出来れば、あとはスイスイと吟じることが出来るでしょう!
行きたくてもいけない!
身体が心配!
コロナだからまだ無理!
そして、大阪教室の生徒さんの為にも何か出来たら・・そんな皆さんに何かしらの形でご指導出来たら・・と考えておりますので、今しばらくお待ちくださいね。
詩吟の素晴らしさを一人でも多くの皆様に知って頂けたら・・そんな思いです。
詢子