こんばんは〜
幸せ住空間セラピスト
古堅純子です
今日お邪魔した家は
もう長らく私の作業を
ご利用頂いていて…
私の大切な応援団のひとりです
なのに…
私ってば新しくなった
携帯電話番号を教えなかったので
今日言われちゃいました
この前の放送観ましたよ
坊ちゃん達すごく大きくなられて…
すぐに携帯にメッセージ差し上げたのよ。
色男３人に囲まれてお幸せねって
げげっ、マジですか…
すみません
私、携帯電話新しいのに変えまして…
読んでませんそのメッセージ
そうなんです…
アタシってば…
そういうところツメが甘いんです
ホントにお客さんが
良い人ばかりのお陰で
怒られることなく
古堅さんはお忙しい方だからと
許されてしまうから…
つけ上がるんでしょうね
反省、反省。
そんな優しいお客様と今日は
珍しく長い時間
お話させてもらいまして…
ご主人が亡くなられてから
けっこう経つのに
今だに定期的に入らせてもらって
お掃除させてもらってるんですよね
広いお宅で一人暮らしだと…
何かと厄介なことがあると思うのに
その家に一人で住み続ける奥さんは
今日私にこう話してくれました。
この家は…
主人が大好きな家だったから
私…
手放すことができないのよね。
ご家族からはどこか
もっと手狭なマンションにでも
引っ越す事をすすめられた
みたいなのですが…
それにも頑なに拒否し続けるのは
きっとまだご主人さまと一緒に
ここで暮らしているんだなと
私は感じました
一人暮らしになられても
今なお、お家を掃除し続けるのは
ご主人様への愛があるから
その家を大切に
しているんだと思いました
なんかねそれ聞いてたら私
胸に込み上げるものがあってね
床拭きながら顔を上げることが
出来ませんでした
そんな素敵な奥様が住むお家の
担当者でいられることを誇りに思った
今日の古堅純子でしたー
それでは読者の皆様
今日も１日お疲れ様でしたー
![定年前にはじめる生前整理 人生後半が変わる4ステップ【電子書籍】[ 古堅純子 ]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Frakutenkobo-ebooks%2Fcabinet%2F0281%2F2000005370281.jpg%3F_ex%3D128x128)
