おはようございますニコニコ

幸せ住空間セラピスト
古堅純子です音符


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うわ〜サブっチュー

なんかどんどん季節が
冬に向かってる雪

そう感じる今日この頃!

読者の皆様どうぞ
風邪など引かないようにゲホゲホ  

ご注意ください注意


さてさて〜
先週のNHK文化センター神戸教室で

わたしの講座参加回数
なんと3回目というびっくりハッ
KEIKOちゃんから

メッセージ届きましたので
紹介させてくださいウインクOK



今日の講座に参加しましたKEIKOです。

先生のブログに時々私のコメントを載せて頂いていますが、今年で言えば最近は
7/21でした。

その時にもチラッと書かせて頂きましたが、私が働く発達障害の子ども達を見る職場で古堅式を取り入れてよかったことを今日本当はお話ししたかったのですが、受講生の皆さんも先生に悩みを相談されたかったでしょうし、詳しくはこちらに失礼しようと思いまして・・・。

今年3月にオープンした新しい施設で、真っ新な部屋に最初諸々の収納場所を設置する時、悩んだことが一つあります。

療育する施設では、おもちゃや道具を高い所や鍵付きのロッカーにしまって、その都度スタッフが出して使う様セッティングをしてる所が多くあります。

障害の度合いによっては片づけ自体出来ない子もいるし、片付けられなかったものが散乱することで体に障害のある子はつまずいてこけたりなど支障を来たしたり、他にもそうする理由はたくさんあります。

そうしている施設はそれなりの理由があるので、それを悪く言うつもりではありません。

私の職場の話しに戻りますが、あまりにも雑多になってしまうプレイルームに、私もその都度出す方式を上司に提案しようかとても悩みました。

でも、先生の講座を聞いてなかったら、多分悩まなかったと思うんです。だって、職場の障害のある子ども達にも片付けられる子どもになってほしかったから。

障害のある子どもでも片付けられる方法がないかなぁ、そう思ったんです。

・・・で、行き着いたのは、『ざっくりBOX&障害に寄り添うゴールデンゾーン』でした。

(先生がおっしゃっているチョイ置きを入れるざっくりBOXではなく、ここではざっくり片付けるBOX(笑))

先生が家にそぐわないとおっしゃっていたカラーボックスはたくさん使っています。でも、そのカラーボックスにはざっくりしまえるBOXをしまっています。

先生が今日おっしゃっていた様にカラーボックスにきれいに仕分けてなんてしまえないので、ホントにざっくりとBOXに放り込むだけです。

障害に関わらず、放り込むだけならできる子が随分増えました。まだまだですけど(笑)

それと、障害に寄り添うゴールデンゾーンですが、子どもによって違います。

知的障害の子や幼い子が遊ぶもの(おままごとなど)は床に広げて遊ぶことが多いので、カラーボックスの下段にざっくりボックスをしまっています。

足に麻痺がある子ども達は、下段にしまってあると何度も立ったり座ったりせず、低い収納なので遊びに夢中になれます。

知的遅れのない子、または大きい小学生達も時々ですがおままごとなどは使うので、その子達にとって下段は片付けにくいかもしれませんが、片付けの出来ない子に寄り添ってくれてるのか、自然と文句は出てきません。

そしてパズルなどはあまり知的に障害のない子や大きい子が使うので、自然と上の方に。

それと、障害を持った子どもの施設なので、視覚支援(目で見て分かる環境)が必要なことから、画像などを貼ってラベリングはしています。

家庭それぞれに合った整理収納があるのと同じで、私の職場に合う方法を考えなければ!

私が伝えたかったのはそんな感じです。長くなってすみません。


笑い泣き拍手

素晴らしい!! 
KEIKOちゃん、ありがとう音符

どんなお子さんであれ
その子にできる片付け方を
考えてあげるうーん

すごく感動しました爆笑ラブラブ


なんでもやってあげることが
愛じゃない!!

やらせる愛も
あるんだってことOK

最近よく思いますニコニコ


私も神戸に着いて
KEIKOちゃんに会いたいな〜って
思っていたところでうーん

受付でバッタリ会えて
やったーって思ったのに…爆笑おねがい
 
帰り際気が付いたら帰っちゃってて 
残念って思ってたから…タラー

メッセージもらえて
嬉しかったです爆笑ラブラブ


今度神戸に行った時は
ぜひ、施設を見学させてください!

よろしくお願いしますニコニコグー


それでは読者の皆様ピンクハート

今日も1日心穏やかに
明るく笑顔でハッピーな
水曜日をお過ごしください流れ星